好きでひとりっ子に生まれたわけでもなく、「ひとりっ子、寂しいでしょう」と人から言われるたびに、「ひとりっ子にしかなったことないから、わかんない」と思っているひとりっ子は多いはず。
他人が言うのはまだいいが、お母さんまで~~うちの子はひとりっ子だから…という色眼鏡で見ていませんか?この本を読むと、「こどものことは、ほどほどに大切に、ほどほどに粗末に少しずつ子離れしなくちゃいけないな」と思います。~