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高校これでわかる数学II+B〈数列・ベクトル〉 (基礎からのシグマベスト)

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 文英堂
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お世話になりました。 ★★★★☆
高2になって数2Bをやるようになり本当に赤点取りそうなくらいわからなかったんですが、この本をテスト前にコツコツやるだけで70点取れました。


しいて言えば、もうちょい詳しい解説が欲しかったかな。でも良書。数学苦手な人は是非
これで分からない数学(笑) ★★★☆☆
ちょっと解説が雑です。
坂田アキラシリーズとの併用を推奨します
高校数学の導入用参考書 ★★★☆☆
標準的な検定教科書で扱われているような、「基本的な学習事項」を最初から一通り、やり直しをしたい人向けの参考書。
本書の大きな特徴は、基本事項の導入が教科書風に「具体例」→「一般論」という展開で解説されており、順を追って理解できるような構成になっていることが挙げられます。
類書では普通、基本事項の導入は、使用対象者のレベルを考慮して、「教科書で学んだ基本事項を想起させる」ような「まとめ」になっていることが多いですが、本書は使用対象者を「検定教科書を使った授業が十分に理解できていない」or「ほぼ完全に授業で学んだことを忘れてしまった人」としているようで、あえてこのような教科書風の導入にしているのでしょう。

また、教師が授業で解説するような「重要ポイント」が板書風に解説がされていたり、参考図なども豊富なので、学校の授業で分かりにくい部分があったときにも非常に参考になると思います。

更に、例題の解答・解説も、式変形の過程が丁寧に示されているのに加え、間違えやすい部分についても「副文」により丁寧に示されているので、数学がかなり苦手な人、授業を聞き漏らしてしまった人などには最適だと思います。

ただし、あくまで収録内容は標準レベルの検定教科書の例題レベルを中心にしており、いわば基本に徹しています。
そのせいか、検定教科書で扱われている内容のうち、生徒によって理解に差が出るであろう、やや難しい内容はほとんど収録されていません。
その意味で類書の中では最も網羅性は低いといえます。

また、導入部分の基本事項や例題の解説は非常に丁寧ですが、例題の反復問題(類題)や節末問題(定期テスト対策問題)の解答・解説は、本書を使うレベルの生徒にとってはおせじにも丁寧とはいえません。
数2Bの基礎を学ぶ独学者にとっては現時点では最適の教科書!! ★★★★☆
紙面の関係上、行間を読むには若干の読解力、計算力は必要ですが、数1Aまでの基礎を理解していれば
本書で数2Bの教科書レベルまでの独習は概ね可能でしょう。

例題をほぼ習得できたらセンター試験レベルの問題演習のスタートラインに立てるのでは…

蛇足ですが、類題は例題が初見で完答できなかった場合のみ、理解度の確認用として利用した方が効率的だと思います。

また定期テスト対策問題の解説は初学者にとって手厚くはないので、より解説が詳しくわかり易い他書にて問題演習の補足をお薦めします。

参考までに、評価するステップアップ用の網羅系参考書・問題集を易から難の順に列挙すると、
シグマトライ(中級)< 本質の解法 (中級)< 本質の研究(中上級) < 赤チャート(中上級)

自分にとって解りやすいかどうか検討の上選択してほしい。
高校数学導入本 ★★★★★
この本は高校数学の導入に最適です。
"中学数学と数学1Aの導入レベル"がしっかりできている状況でやればかなりサクサク進みます。
それでも分からないところが出てくれば、マセマの初めから始めるを併用すれば大丈夫かと。
この本が完璧ならセンターレベルの問題でも割と高得点が出せるはずです。
この後、黄チャート・シグマトライ・理解しやすい等の本で演習すれば基礎レベルは完璧です。
独学の場合でも個人的には白チャートよりお勧めです。