As usual, the voice of Clementine
★★★★☆
This album is pretty good because it consists the usual mellow and jazzy voice of Clementine. All the songs are sung to her tune and her fans would be delighted. Since this album is a cover version, it's a little less stimulating, in terms of newity, than her other albums. Nevertheless, still a good buy.
スイーツドリーム(TVドラマ)でよく流れていました。
★★★★★
某局!?の愛の劇場『スイーツドリーム』の中でよく流れていました。
このCDには、ドラマを見られていた方には『あっ!この曲!!』
て思う、聞き覚えのある曲が何曲か入っています。
ドラマ仕様ではないので、『悪女』などは別売りのCDにありますが・・・
ドラマを知らない方でも、1人でお昼の食事時にでも流せば、いい気分に
なれそうな雰囲気です。カフェでランチ気分が、価値観によっては味わえるかも!?
友人を招いての、食事時にも今は使用しています。
一度、聞いてみてはいかがでしょう?
あんことシュウを思い出したい方には、必見です!(大げさかしら???)
スタンダードも見事に、軽くBossa Nova
★★★★★
'06年夏、軽いタッチでとても聴きやすい仕上がりが魅力的です。
7月、大阪Blue Noteで彼女のライブに出かけましたが、デニムのスカートと着こなしたシャツ、それにブーツというリラックスした装いどおりに気取らず力まず、とても親しみやすい空気に包まれたステージでした。その際中心になっていたのが本作、@ACIJKを披露してくれましたが、このCDにそのままの空気を感じることができます。
BeeGees、Beatlesの曲なんかもサラッとカバーしていますが、どれも見事にClementine風。Popスタンダードも次々に違和感なくすいすい一枚聴けてしまうから見事です。
個人的に今回の注目はK、ヴァイオリンとギターの日本人デュオJusqua Grand-Pereとの共演です。彼らの原曲“三条大橋の下で”に彼女が詩をつけて歌っていますが、京都とParisの空気が共存するような美しく新鮮な印象的な曲です。
彼女もJusquaの演奏がお気に入りのようで、今回のライブでもゲストで招き、数曲共演していました。興味を持たれた方は彼らの作品もお聴きになることをお勧めします。
フレンチ×ボサノヴァ
★★★★★
ボサノヴァの巨匠たちと共演して、こんなにリラックスして歌えるのはクレモンティーヌだけなんじゃないかと思います!!彼女のブログでレコーディングの様子を読んでから、ずーっとリリースを楽しみにしていたのです。
クレモンティーヌが提唱する「スマイルパラダイス」にのっとって(?)、テラスで太陽と風を感じながらきいています。
ルミエール
★★★★★
毎日決まって2歳の娘にせがまれ、昼食時に流れているのがこのCDです。汗だくで公園からもどっても音楽が流れるとさわやかなすがすがしい気持ちになるので不思議です。夏の昼下がりにはもってこいのCDだと思います。氷で冷えたアイスティーの水滴が流れるのをのんびり眺めていられるようなゆったりとした時間が体感できますよ!