単語に焦点をあてている点が良い。
単語（日本語）の索引から、目当ての単語（ハングル）を引き出せる点は、編集者の読者への気配りが感じ取れる。
　時間に関する単語、食べ物に関する単語、体に関する単語、漢字語と分類分けして、単語が羅列してあると良かったように思います。加えて、単語の絵、もしくは、写真が掲載してあると覚えやすい。
　暗記の方法として、これで、覚えやすいと感じる方もいるでしょうが、自分には、正直、合わないと感じました。
　

本の内容そのものはたいした事無く、自分でノートを買ってきて同じようなものが簡単に作れる。「単語は文章で覚えろ」とよく言われるが、この本は文章そのものが日本語で単語だけハングルと究極の単語本。こういう単語学習法もある。関心。こういう本が出るくらい韓国語学習者が増えてきたのであろう。５００語の選択は不明（プロポーズ、チケット、ニュースなど外来語がかなり含まれている）