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ケンジントン SlimBlade Trackball 72327(英語パッケージ)

価格: ¥10,799
カテゴリ: Personal Computers
ブランド: ケンジントン
Amazon.co.jpで確認
レスポンス”は”悪くない ★★★☆☆
Expert Mouseを使っていましたがKVMの切り替えだけでは問題があったため買い増しましたが・・・
新品らしく玉の動きもスムーズで、玉の支持部はExpertと違い非常に平らな作りのために掃除もしやすいと思います。
またコードですがビニール被覆ではなく高級ヘッドホンのような網込みに変わっています。
肝心な操作感ですが少々ボタンが柔らか過ぎる気がします。
指を置いておくとExpertよりも傾斜が緩やかな分力が掛かり易くなりつい押してしまいます。ただ、これはポジションの違いで余り気にならない人も多いかもしれませんね。実際Expertのように傾斜を付けたら誤操作はしなくなりました。
殆どの方はボールすぐ横でクリックすることになるかと思いますのでボタンの反応が悪いと言うことはないかと思いますし押し辛さも感じないと思います。
しかしながら・・・このポコポコ鳴る安っぽいクリック感はどうも好きになれません。
スクロールは誤反応もなく良く動いています。地球のように少し軸が傾いた動きでも軸がぶれていなければしっかりスクロールします。
またドライバーもExpertに使っているMouseワークスの上位互換であるTrackballworksとSlimBlade専用のTrackballDriverに分かれているのも好感持てます。Mouseworksですとメディアボタンとしては機能しませんが普通に使いたい方はこちらのDriverで十分だと思います。
大玉スクロール その他 ★★★★★
大玉トラックボールはその構造上スクロールホイールのレイアウトが弱点でもありました。この製品はボール自体のひねり操作によるスクロールを可能にしてその弱点が克服されています。慣性とトルクが大きい大玉の操作感がスクロールにも活かされた事になります。この製品ならではの特長であり、高価ながらこの操作感だけでも価格に見合う魅力を感じます。

・購入当初はスクロール時にポインタも同時に動いてしまい易かったですが慣れた今は全く動かないか動いても数ピクセル程度になっています。

・トラックボールはゴミや手垢もたまり易いのですが、これはゴミが溜まり難く掃除も楽なようによく考えられたデザインになっています。

・今年登場した新しいドライバのおかげで調整やカスタマイズにも十分な機能が備わり、これまで用途が限定されていた上2つのボタンも有効に使えるようになりました。

・右手で操作する場合、右クリックにあたる右下のボタンは位置的に小指で操作する事になるのが他のものと違うので慣れも必要になります。右利きの方は右クリックの機能を新しいドライバの設定で右上のボタンに割り当てた方が操作し易いと思われます。

・動きを検知するセンサーは結構デリケートです。センサー穴に小さな埃や髪の毛がかかると機能しなくなり易いので埃の多い環境には向かないかもしれません。穴の奥に入ると取り除き難いので埃を吹き飛ばすエアダスターは常備しておいた方がいいでしょう。

左右のどちらの手でも使えるので2つ並べて両手で操作できるソフトが欲しくなります。
公式新ドライバー&ユーティリティで死角ナシ ★★★★★
本製品購入前はトラックボールは使ったことがなかったので扱いに慣れるまで時間がかかるかと思っていましたが、実際には直接指でボールを転がすだけあってそれほど違和感なく、(右利きですが)左手で使用してもポインタをほぼ思った位置に持ってこれるようにはなりました。ゲーム機用の高速有線マウスは右に、メイン・雑務機用は左のトラックボールと快適です。マウスだとこうはいきません。

公式新ドライバー&ユーティリティにおいて、ボタン定義、ポインタ移動のアクセラレーション、ボール回転によるスクロール速度の変更全てが可能となり、個人的な不満点(WUXGAの環境ではポインタやスクロールの速度が遅くて結局手や指の運動量が増えて疲れた)はかなり解消されそうです。

なぜか頑なにユーザーのボタン設定機能を用意することを拒んでいたケンジントンでしたが、この方針転換には大歓迎。

ドライバについて ★★★★★
ハードとしては申し分のないできなのに
ドライバが糞・・・

というのは過去の話になりました!

http://us.kensington.com/html/1461.html

それなりの拡張性があるので多くの人は満足するのでは?
カスタマイズしたい人はぜひ
コロコロ快適な操作性 ★★★★☆
トラックボールは今回が初めての購入でした。

実際に使用してみて気に入った点をあげてみます。

1、指先のみで操作
  →手首が疲れません
2、音量調節機能
  →まるでダイヤルを回すように手元で音量調節が出来ます
3、拡大縮小機能
  →画像やページの全体を俯瞰したいとき重宝します

今のところ自分が抱いていたイメージをいい意味で裏切ってくれています。

気になった点は商品よりもむしろ「使用者の環境」でしょうか。
デザインも操作性も申し分ない商品ですが、それを活かしきる為には本体の手前に腕を置く十分なスペースを必要とします。
商品の縦幅が15cm強ありますから、それと腕の長さを合わせると40cmくらいの幅が必要になります。
結果として商品を使用する際、ポインタ操作時にデスクに占める操作域の割合がマウスよりも高くなってしまう場合があるでしょう。
オフィスワークには不向きかも知れません。

しかしながら自宅でのねずみ除けに、これ以上適した商品は無いですね。