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アマリア・ロドリゲス

価格: ¥2,548
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
ファドの女王 アマリア・ロドリゲスの凄みと深さ ★★★★★
伝説ともいえるファドの歌い手アマリア・ロドリゲスの歌唱を一度聞きたいと思っていました。様々な音源から集めたものですし、収録年代も30年ほどの範囲に広がっていますので、このアルバムが彼女のベストなのかどうかは分かりませんが、彼女の主要レパートリーはほとんど収められているようなので、しっかりと聴きました。

魂の叫び、といったフレーズが頭に浮かびました。ヴェルカントとは対比的な民謡的な発声ともいえる地声で歌い上げています。ステキな曲が多かったですが、個人的には哀愁を帯びた歌唱によりひかれました。「アルファーマ」での絶唱は、聴く者の心をつかんで離さない迫力と凄みに満ち溢れていました。「暗き宿命」も同様で、典型的な“ファド・トリステ(哀しいファド)”とのこと。「難船」も絶品でした。とてつもない悲しみが襲ってくるような気分になりました。凄い歌唱力です。歌の力は言葉の壁を易々と超えました。

ファドだけでなくロドリーゴのギター協奏曲として有名な「わが心のアランフェス」も収められています。フランス語でしたが、ポルトガル語のように聞こえたのは、それだけ彼女の個性が勝ったからなのでしょう。サルバトーレ・アダモのシャンソン「インシャラー」もまるで最初からファドの曲であったかのような歌い回しです。どのようなジャンルでも彼女は自分の世界へ引きいれる力があったわけです。

濱田滋郎氏による5ページの解説は大変参考になりました。知らないジャンルですし、高名なアマリア・ロドリゲスですが、その生い立ちや生涯は知らなかったこともありますし、ましてファドの各曲の内容等は全く知らない門外漢にとって良き解説は理解の助けになりました。
やっぱりアマリア ★★★★★
ポルトガルの伝統音楽のファドですが,ファドを聴くならやはりアマリアですね。その後,後継となる新人も出ていますが,この人を払拭するには至りませんね。言ってみれば,ポルトガルの美空ひばりのような人ですから。

アルファーマや難船という曲は知らず知らずに聴いたことがある人もいるかも知れません。これからファドを聴いてみようと思う人にはこのアルバムをお勧めします。
『暗いはしけ』の絶唱が、強く、深く、心に突き刺さりました ★★★★★
 ポルトガルの民俗歌謡「ファド」を、このディスクで初めて聴きました。1950年代〜1980年にわたって録音された、「ファドの女王」と呼ばれるアマリア・ロドリゲス(1920-1999)の歌、全20曲を収めています。
 冒頭の一曲『暗いはしけ』に、まず、しびれました。決して美しい声ではない、いわゆる「しわがれ声」なのですが、その力強く、情熱的な声と節回しの素晴らしいこと! 胸の奥深い所にびんびん響き、そして沁みてくる歌に、頬を張られて目が覚めたみたいな衝撃を受けました。アマリア・ロドリゲスの『暗いはしけ』。この歌を聴けただけでも、当CDを購入した甲斐があったというものです。
 また、歌の伴奏をしている楽器の響きにも、心を惹かれました。濱田滋郎さんの解説文を読んで知ったのですが、ギターラという楽器と、ヴィオラ(6弦のスパニッシュ・ギター)という楽器なんだそうな。とりわけ、映画『第三の男』のテーマで有名なチターという楽器、その響きに似たギターラの哀愁を帯びた音色がよかった。アマリア・ロドリゲスの力強く、こぶしの効いた歌とともに忘れられないなあ。
 『暗いはしけ』の衝撃には及びませんが、『ラ・ラ・ラ』『インシャラー』『失った心』の歌も、実に素敵でしたよ。人生の年輪と深みを感じさせるアマリア・ロドリゲスのファドの素晴らしさ。一度聴いてみる価値は、十分にあります。
なんて素晴らしい歌手なんだ  ★★★★★
  ロドリゲスとの出会いは映画「過去持つ愛情」の挿入歌「暗いはしけ」。たった1度聞いた歌なのに忘れられなくて、ようやく探してこのCDを入手しました。一言でいって、全20曲すべて素晴らしいです。若き日に波止場で船乗り達にオレンジを売りながら歌い歩いていた、というエピソードを彷彿とさせるその歌いぶりは、歌というものは本来歌い手の魂の叫びなのだということを思い出させるものです。濱田滋郎さんの手になるライナーノーツの一節を引用します。・・・ちまたの歌の心に生きながら、崇高なまでに澄み切った純美の世界を築き上げたアマリア・ロドリゲス・・・まさにその通りです。20曲目の「私の中のファド」はアマリア60歳の歌声だそう。聞きながら、我知らず涙がツツーと頬を伝う。そんな歌はそうそうあるものではありません。是非是非お聞きになってみてください。
探し回りました ★★★★★
これを買ったときには、通販サイトのことは知らなくて
あちこちのレコード店で必死に探していました
これもレコード店に頼んで取り寄せてもらいました
アマリアは他店から出ているcom quevozで初めて知りましたが
調べても、国内版は廃盤だらけで哀しかったです
com quevozは晩年の録音なので、深みはあるものの、声の衰えは隠せません

このCDは声の充実していた頃の音が入っているので、是非聞き比べて下さい

通販サイトを知ってからはAmalia Rodriguesで検索して
NYライブの入ったYesterday and Todayや、国内廃盤だった4枚組アルバム、ヨーロッパ版のCDを重複承知で買い集めました
通販サイトでも当時は数が少なかったです
そんな時に彼女の悲報が・・・
日本ライブが発売されたのはその後でした