ヤベ。w
★★★★★
ジョンはマイナーの使い方がホントうまい。
もう人間国宝だろ。
こういうエレクトロ手法なのに楽器が歌ってるし。
コードの響きの使い方は右に出るやついない気がする。
彼の作品全部聞いた訳じゃない。
でも駄作は当然のこととして、うーん…、ってのすらない。
未聴のもそうなんだろうね。
ホントにアーティストですねぇ。
全てアナログ機材でエレクトロニカのアプローチで制作するっていうアイデアで作った。
と、なんかでこう(こんなようなこと)言っていた。
一部、これホントにアナログでやってんの!?って音とかあるし、感嘆しますわ。
聞いてると終始ジョンの雰囲気に部屋でも電車でも包まれる。
そういう音楽を作り続けるというのは素晴らしいね。
Mike Oldfield かと思ったぜ!
★★★★★
レッチリの John Frusciante のアルバムだったんだね。Mike Oldfield かと思ったぜ! ex-The Smiths の Johnny Marr が参加してるだけで買いだろうってもんだ!
2009
★★★★★
レッチリのギタリストによる最新ソロは、ティム・バックリィの2が象徴するようにサイケデリックなフォーク/ブルース・アルバムだ。ソングライターおよびギタリストとして、その何にもとらわれない才能をアピール。レッチリの歌心の要は、彼なんだと改めて実感!
天才による凡才にもわかりやすい名作
★★★★★
レッチリ(Red Hot Chili Peppers)のギタリスト、ジョン・フルシアンテのソロ11作目。
1曲目のインストルメンタル曲が始まった途端、アルバムジャケットに描かれた天空の情景がぱぁっと目に浮かぶ。すばらしい音楽は得てして聴き手に鮮やかなヴィジョンを与えるが、この曲はまさにその好例である。続く、Tim Buckleyのカバーは想像よりも遥かに相性がよい。天才ミュージシャン同士の共鳴は限りなく美しく、それでいてどことなく物憂げだ。努力だけでは決して身に付かないであろう二つの「天賦の才」が鮮やかに結びつく瞬間、それは至福のときを奏でることに他ならない。3曲目以降もジャンルレス、ボーダーレスな魅力に満ち満ちたジョンの作曲能力と演奏は神がかっていて、ときに畏れ多くすらある。これまで発表してきたレッチリのどのアルバムとも、またどのソロアルバムとも似通った雰囲気を持たない神秘的な作風は、ジョンの孤高ぶりを表すのにこれ以上ないほど最適だ。2009年にこの作品と出会えたことを私は心の底から光栄に思う。
P.S.
日本盤のボーナストラック2曲を含めて収録曲のうち6曲にフリー(@レッチリ)が参加している。アルバムの多くで「ジョンのギターとフリーのベースがしっかり鳴っている」という事実を踏まえれば、本作はレッチリに別の角度から光を当てた作品だと言えなくもない。少なくとも本作を単体で聴くよりも、頭の中でレッチリの最新作「Stadium Arcadium」と比較しながら聴くことで、ジョンの才能をより興味深く捉えることが可能となるだろう。
試聴せず買いました。
★★★★★
レッチリのギタリスト、ジョンフルシアンテのソロ作品です。自分は試聴せず中身を信じて買いましたが驚きました。
まず、レッチリとは違う雰囲気の作品です。攻撃的ではなく哀愁のある楽曲が並んでいます。そして最初から最後まで捨て曲がありません。というか、1つの作品としての楽曲郡なので捨てられるはずありませんww
アルバムとしてはおとなしい作品なのですが、ところどころに実験的な音が見え隠れし、ジョンフルシアンテの説明不要のギターリフ、歌声、飽きさせない作品だと思います。
レッチリのUNDER THE BRIDGEが好きな人は絶対買いなアルバムだと思います。