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SWAN MAGAGINE Vol.2 2005冬号

価格: ¥24
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 平凡社販売東京
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続編はうれしいが… ★★☆☆☆
バレエ漫画はいくつもあって、それに全部はまって愛読している私にとって
今回の続編登場はすごくうれしかったです。
でもなぜバレエ指南書とカップリングなのか??
進みが遅いわりに価格が高く、純粋に漫画を愛する人間にとってはストレスが
たまります。
山岸先生の「テレプシコーラ」が程よいタイミングとボリュームで出版されているので、本編をそれぐらいの量にしてもらいたいなと思います。
この調子でいくとなると果たして完結まで何年かかるのか。。ちょっと怖い。
バレエを楽しめる1冊です! ★★★★☆
「Maia」を楽しみにしています。
しかし、それだけではなく、この1冊にはバレエダンサーの紹介やインタビュー、白鳥の湖についての特集などがあります。
バレエをとても身近に感じさせてくれる1冊です。劇場に足を運びたくなります。
「Maia」ではまいあがほんの少し頭角をあらわしたといった感じです。
会話の中でSWANのその後の真澄とレオンのことも垣間見られたり、SWANの登場人物に関係ありそう?な主要人物もいたりして色々と思い巡らして楽しんでいます。
今後のまいあの成長が期待できます。
「続編」と捉えるか、「新作」と捉えるか? ★★★★☆
娘がフィギュアスケートを習っているので、そろそろ理解できるかなと思い、昔読みふけっては、この年まで何度も何度も読み返してきた名作「Swan白鳥」を手渡しました。
真澄とレオンが深い絆で結ばれ、終わり方としては、あの「冬のソナタ」(笑)の余韻(その先)を残した終わり方と似ていましたね。
私はあの当時も、真澄とレオンがその先、公私ともに結ばれて、アグリーダックで・・・などと思いを馳せていたものです。
そういう終わり方もありだよな〜と思っていましたが、なんと!!偶然にもこのSwan magazineを見つけてしまい、即2冊まとめて購入しました。
感想としては、「この先が色々な意味で楽しみ!」の一言に尽きると思うのですが、あえて、言うとしたら、
これを「Swanの続編」と捉えるか、それとも「全く新しいバレエのマガジン」として捉えるか、によって、読者の感想もずいぶん変わってくると思います。
「Swanの続編」として真澄とレオンの世界に没頭してきた読者の誰もがきっと期待する部分に関しては、今の時点では全く物足りない、がっかり・・といった気持ちになる人もいることでしょう。

すっかり舞い上がって購入した私(笑)も、時を経て、穏やかに話す真澄やレオンの僅かな1コマ1コマから、二人のその後を思い浮かべるしかなく、この後二人の愛娘である「まいあ」の成長とともに、ドカーンと!真澄とレオンの、またそれを取り巻いていた人たちの、「その後」も描いていってほしいなぁと思ってしまいました。

有吉先生の事ですから、願いは裏切らないと信じています。

とにかく、きっと私の娘も強い影響を受けることでしょうし、私としてもこの作品の今後が非常に楽しみです。(^-^)