指の筋力がまだまだ未発達の子どもに箸を持たせても、ギュッと握ってしまったり、交差して×のカタチになってしまうなど、最初からじょうずに使うのは不可能です。だからといってそのままにしておくと、悪いクセがついて、矯正がとてもたいへん。大人になって恥をかかせないためにも、この「はしはじめ」で初めから正しい持ち方を教えてあげましょう。もちろん、すでに間違った使い方を覚えてしまった子どもにも有効で、短期間で自然に身につくように工夫されています。年齢に合わせた3タイプの子ども用に加えて、大人用もご用意しました。