茶道具・帛紗(ふくさ)/人絹 塩瀬ふくさ 朱
価格: ¥630
<よくあるご質問>
Q.帛紗は正方形ではないのですか?
A.絖斎さんに伺いましたところ、わの方を縮みしろとして長くしていますので、全くの正方形ではありません。
以前は一度きりの使用ということで、正方形もありましたが、今頃はお稽古で通年利用される方が多いので、わの方向がどうしても使っていると縮みますので、そうしています、とのことです。
● 帛 紗 (ふくさ) 一 口 メ モ ●
・服紗、服茶、袱紗、副紗とも書きます。
・亭主のあかしとなるのが帛紗で、点前中に使います。客も必ずたたんで懐中しておきます。
・茶道具をふき清めたり、熱いものを扱う時、茶器を包むとき、上に乗せて道具を拝見したり、床にかざりつける敷物に使ったりします。
・裂地は塩瀬、羽二重、紹?、斜子などです。
・色は男性は紫、女性は赤・朱を基本とします。