ティンバック2の定番メッセンジャー「クラシックメッセンジャー」のワンランク上のモデル「デラックスメッセンジャー」。上部にグラブストラップ（持ち手）を設置することによって、ハンドキャリーもしやすくなった。 素材は弾丸も通さないTPUライナー付1680デニールバリスティックナイロンを採用した。 フラップ下のオーガナイザーパネル。3つのジッパーのほか、横から出し入れできるナポレオンポケットを装備。キーリングも標準装備。 iPad用コンパートメントとノートパソコン収納スペースを両方備えた豪華仕様。背面部にあるジッパーからフラップを開けずに直接ここにアクセスすることも可能。 長時間肩にかけても痛くなりにくいショルダーパッド付きのショルダーストラップを採用。 1989年、カリフォルニア州サンフランシスコで1人のメッセンジャーが古いミシンを用いて最初のTIMBUK2を創り出した。そのバッグはメッセンジャー達の間でハードに使用され、そのタフさは瞬く間に評判となり、広く一般ユーザーにも浸透した。しかし彼の目標は、リアルなメッセンジャーに向けた頑丈さだけでなく、もっと大きな市場にアピールできる、スタイリッシュで都市生活者を刺激するメッセンジャーバッグを作ることだった。 特徴的な3パネルデザインとカラフルなバリエーション、一目で分かるスワール（渦巻き）ロゴは次第に認知され、サンフランシスコのアイコンとなった。 TIMBUK2 は、メッセンジャーというルーツに対し常に敬意を払いながら、デザインを常に鋭く研ぎ澄ませ ...