ISO9000の2000年版は、プロセスアプローチといって、作業標準の特色がある。
規格の英語と日本語の翻訳は、便利。
すばやく内容を把握し、対策を立てることができる。
課題としては、日本規格協会が発効しているのだから、他の規格との整合性をとったり、
カタカナ語を乱用するのをやめて欲しい。
カタカナ語にするだけなら、翻訳とは言わないかもしれない。