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ベトナム乱暴紀行リバイバル

価格: ¥124
カテゴリ: 単行本
ブランド: スターツ出版
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:金角/〔著〕 銀角/〔著〕 出版社名:スターツ出版 発行年月:2001年11月 関連キーワード:ベトナム ランボウ キコウ リバイバル べとなむ らんぼう きこう りばいばる、 スタ-ツシユツパン 3770 すた-つしゆつぱん 3770、 スタ-ツシユツパン 3770 すた-つしゆつぱん 3770 ゲッツ板谷の幻の処女作復活。怪人紀行の原点ここにあり!ゲッツ板谷×鴨志田穣×西原理恵子の暴発座談会収録。 第1章 北ベトナム編(タイ空港内の仮眠室でいきなりバトルケンカ屋カモちゃんと合流 ほか)第2章 ハノイ・ホーチミン編(ハノイ〜フエ地獄の寝台列車レンタバイクでフエ市内を暴走 ほか)第3章 南ベトナム編(いざ、灼熱のメコンデルタに向かって出発銀角、恋した渡し場の女のコと再会 ほか)第4章 ホーチミン編(ベトナムの生協は超高級店さわり放題の抱きビアに突入 ほか)乱暴発言座談会(ゲッツ板谷鴨志田穣西原理恵子)
若さあふれるゲッツ氏の処女紀行本 ★★★★★
後の「怪人紀行」シリーズの原点ともなったゲッツ氏の東南アジア紀行本の第一作。
ガイドの鈴木氏、戦場ジャーナリストの鴨志田氏の案内で普通の旅行者じゃまず知らないようなディープな穴場や結構ヤバイ所にも果敢に突撃している。取材内容、文体、表現力などは流石に後の「怪人紀行」シリーズと比べてまだ荒削りだが、しかしこの本は後の同シリーズにはあまり見られなくなった同氏の「若さ」が溢れている。空港の仮眠室でのバトルや、横柄極まりないフランス人をKOする場面など、若き日のゲッツ氏の生き様にも触れられたような感じだ。この改訂版のため特別なあとがきや座談会も収録されていて、お買い得感上昇。同氏は本書について「恥ずかしい」と言っているが、どうしてどうして、とても面白く読めました。太字ゴシックになっているギャグの下りでは何回も吹いたし、銀角氏のイラストも悪くないです。写真がいっぱいあるのもいいですね。あ、あと巻末の鈴木氏による「解説」もなかなか良い味を出してます。
ベトナムをいじる ★★★☆☆
 1997年に出た『ベトナム乱暴紀行』の改訂版。データが最新のものに訂正され、ゲッツ板谷、鴨志田譲、西原理恵子による座談会が新たに収録されている。しかし、全体的には、ほとんど変わっていない。
 ゲッツ板谷のデビュー作ともいえる本(当時のペンネームは「金角」)で、のちの『怪人紀行』シリーズの原型となっている。
 ベトナムを訪れ、そのありのままの姿を描き出している。下品なもの、変なもの、面白いものを、ギャグを交えながら紹介する。下らない内容であり、下品な表現も多いから、普通の旅行記を期待している読者には、ちょっとつらいかも知れない。しかし、ゲッツ板谷・ファンなら、楽しめること請け合い。
 本の構成として、いささか読みにくいのが欠点。
ベトナムの本当の姿が垣間見られる気がします。 ★★☆☆☆
お世辞にも上品とは言えない表現が多数出てくるので耐性のない方は決して読まない方がいいです。
私も読んでいてあまりいい気持ちにはなれないのですが、ベトナムの人々の本当の姿や社会がすこし分かるような気がする内容なので我慢して最後まで読んでしまいました。
言葉は悪いが良いこと満載 ★★★☆☆
「ベトナム乱暴紀行」に加筆・修正した改訂版。
金角氏の一瞬考え込むような、それでいて的確なものの例えが脳みそに轍(わだち)を残す。嫌なことも良いことも、全て吹っ飛んでしまう1冊。乱暴な内容ながら、金角氏の優しさがひしひしと伝わって心も体も温まる。銀角氏の人となりを表すような、味な漫画も必見。
コレを読んだら、次はベトナム怪人紀行がおすすめ。
ゲッツ板谷の原点がここに ★☆☆☆☆
サイバラとマブダチのゲッツ板谷のデビュー作。本当なのか?本当なのね?と思いつつ読んでしまう。文章は大してうまくないのだけれど、その人とは思えないパワーが「いってみようかな?」などと血迷わせてしまう・・・。好きな人は確実にはまるし、嫌いな人も・・・チャレンジしてみてください。一風変わった旅行記です。