男女問わず多くのファンに支持されてる小橋さん。本当に毎回熱い試合をされて、収録されてる試合全部手に汗握ります！パトリオット、ジョニーエースといった、懐かしいレスラーも収録されているので、確実に昔からのファンの方は買って良かったと思われるはずです。noahからファンになった方にも見てもらいたい。小橋さんが多くファン持つ理由が、全日時代にもあるからです！

御祝儀の代わりに1セット予約したいと思いますおめでとう小橋

　小橋が日本屈指のプロレスラーであることに異議を唱える者はいないだろう。
小橋の魅力は、どんな窮地に立たされても決して諦めない、心が折れないところだ。
意識がある限りは戦い続ける、それが小橋のモットーだろう。
　「三沢ｖｓ小橋」　プロレスの限界に挑む戦い。
これほどの激闘がかつてあっただろうか。
いや、これからももうこんな激しい激闘は見られないだろう。
この二人の戦いは、本当にどちらかが死んでしまうんではないかと思わせるくらい、凄まじいものがあった。
三沢が天才ならば、小橋は努力の人。
どっちが勝っていて、どっちが劣っているとかではない。
同じ時代に二人の｢心が折れない｣プロレスラーが戦いあったこと、これはある意味奇跡だ。
そして、三沢亡き今、もう二度とこの戦いを見ることはできない。
　小橋よ、生きてくれ！小橋は絶対死んではいけない。
これからも生き続けてくれ、三沢の分まで。
小橋が｢心が折れない」レスラーがゆえに、悲劇的なことがこの先起きてしまうんじゃないかという危惧感に苛まれるのは、私だけだろうか。
もちろん、そんな予感は外れてほしいし、小橋には引退のその日まで、五体満足でいてほしい。

小橋建太ファンなら絶対買いです。
途中BLAZINの頃は入場曲が差し替えられていてガッカリですが、まぁ大人の事情があるのでしょう。
後、音声切り替えが出来ないのが正直きつい。
その点を考慮しても手元に置いておきたいBOXです。
次回は小橋さんのGHCの防衛戦のみをまとめたものを販売してほしいです。

インターネットの掲示板等で「プロレスに熱中していた自分が恥かしい」といった内容の発言を見ることがあります。フェイクファイトをリアルなものだと思い込んでいたのが恥かしい、という意味なのでしょう。
しかし小橋選手のファンは、何も恥じる必要はありません。常に全力で観客を楽しませようとする、その姿勢は間違いなく本物です。ケーフェイだのアングルだのブックだの、わかっちゃいるけど、どうでもいい。花道からの断崖タイガースープレックスを受けてもなお立ち上がり、身命を削って戦う姿に感動する、その感動に嘘は無いのです。
胸を張って言いましょう。プロレス、最高です。小橋、ありがとう。

殺人バックドロップ3連発のウィリアムス戦、場外へのタイガードライバーを受けた三沢戦。小橋選手が這い上がっていき、絶対王者と呼ばれるまでの過程が収められている。全巻通してみてみると、後にも先にもこのような選手はいなかったし、出てはこないだろうなと感じさせる。

息子にせがまれ注文。 小橋の熱い戦いを連日連夜遅くまで見入っているようです。 見ごたえ十分らしいですよ。