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I Want You

価格: ¥1,139
カテゴリ: CD
ブランド: Motown
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   前作『レッツ・ゲット・イット・オン』を1973年に発表して以来、恋人とゆっくりと暮らしていたところに、所属するモータウンかアルバムを作るよう催促されたため、急きょ製作したアルバム。レーベルメイトのリオン・ウェアによる曲が多いとはいえ、マーヴィンは曲を完全に自分のものに消化、前作に劣らぬ傑作に仕上がっている。あまり取り沙汰されない作品だが、流麗な全体の流れ、洗練された雰囲気など、真夜中に繰り返し聴きたくなるような良さがある。(麻路 稔)
最高に甘美でエロチックな・・・危険な音楽! ★★★★★
マーヴィン・ゲイの数ある名作の中でも、この作品は別格。最高に甘美で、エロチックな・・・悩ましい、危険な音楽です。特にストリングスが病的・・・「この世に男と女、それ以外いったい何があるねん」、という世界ですよ。こころあたりが、ある方は是非どうぞ。
《ラヴ・ソング》も、良いです。 ★★★★★
《マーヴィン》の数ある傑作の中で、一番《かっこ良い》アルバムは、これでしょうか?《マーヴィン》特有の美しくロマンティックな《性愛》の世界が、都会的な洗練された《音楽》として表現されている所が、非常に魅力的です。《ラヴ・ソング》が好きな人には、無条件にオススメできる、傑作中の傑作です。
殴られるのを覚悟でレオンウィアのテイクと比較する ★★★★★
「conform」はマービンゲイの勝ち。判断基準=聞くものをボロボロにするエロさ。つまりセックスの幸福感をどちらがより切望していたのかというプリミティブな設問に対する回答にたぶん等しいといえるのだろう。
「I want to be where you are」はマービンゲイの勝ち。判断基準=サビ「うそ?そうなの?ちがうだろう?知らなきゃ良かったかも・・・レオンさんよ・・・後付のなくもがなでは?」
「scince I had you」う〜ん、マービンゲイもいいが・・・・レオンの勝ち!
いまどきの女子が聞いたらどっちが「引く」か・・・そりゃやっぱりレオンだろう。それほどにレオンのほうが切ない。これ、ほとんどストーカーと思われますがな。「ほ〜〜〜〜、そういう解釈だったのか〜〜〜いや、さすがオリジナル!そういう意味だったのね、でもマービンのもそれはそれで切なくて良い」しかしオリジナルのとくにサビのぶわ〜っていう膨らむ感覚の幸福感が凄い。
「After the dance」・・・マービンゲイの勝ち。それも日本でのLP初発売版じゃなくてシングル版バージョンの、つまり今のCDバージョンの。つまり早い話があの「パッパッパ」っていうラッパの音が、当時モータウン得意の「後かぶせラッパ」が実にいいのだな。
社長〜、チミ〜、いい仕事してるよ〜。
PS・おねげーしますからほかの曲もリオンのオリジナル発売してくだせーーー!
Leon Ware, Marvin Gaye にとっての最高の1枚 ★★★★★
既にレコーディングに入っていたLeon Wareがレコード会社の意向でアルバムを丸ごとMarvin Gayeに譲らなくてはいけなかったという状況は悲劇であったかもしれないが、Marvin Gayeという最高のボーカリストの歌声を借りて切々と綴られたタイトル曲"I Want You (Vocal)"は今でもなお深く心に切りつけ、聞く程に痛みを感じる奇跡の一曲である。英語が苦手な人もぜひとも翻訳してみて歌詞をかみしめて欲しい。1分19秒の短い曲"I Wanna Be Where You Are"も本当に素晴らしい。そしてまたとても切ない"Soon I'll Be Loving You Again"など、このアルバムは結果としてLeon Wareの才能を広く世に知らしめ続ける金字塔となったのではないかと思う。
このアルバムにはDeluxe Editionも発売されており、そちらにはロングバージョンの"I Wanna Be Where You Are"が収録されているが、正直こちらのバージョンの方がよい。他の曲も然り。
うーん… ★★★☆☆
白人がラップやって大々的に売れたからか謎に評価されてるけど、同じ白人ラップなら初期beasty boysとかアングラだけどanticonとかの方が素敵さ。純粋にヒップホップを楽しみたいなら初期RUN DMCとかpharcydeとかpeteとかATCQとか…オールド〜ニュースクールの音を聴いた方が良い。商業ラップの中ではEMINEMも良い方かもしれないけど。個人的にダイド参加の曲は良いと思ったんだけどね。