ザ★ベスト

価格：￥3,059

カテゴリ： CD

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キャロルの代表曲を完全に網羅したベスト・アルバム。皮ジャン、グリースで固めた髪型、眼光するどいルックスといった表面的なイメージから、「昔の不良（または地方のヤンキー）のための音楽」というとらえ方をされることも多いキャロルだが、このアルバムを聴けば、彼らのロックンロールが純粋に音楽として優れていることが、はっきりとわかるはずだ。美しいメロディを持つ楽曲、繊細に組み立てられたアレンジ、レイザー・シャープなバンド・アンサンブル。それはまるで、ハンブルグ時代のビートルズのように、永遠の輝きを放っている。（森朋之）

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最高だけど物足りない ★★★★☆

矢沢永吉大好きなオレとしては、最高なんだけど少し物足りなさもあります。

それは、隠れた名曲「最後の恋人」「恋する涙」「いとしのダーリン」が収録されてないからです…

そのことが、非常に残念です。

キャロルはやっぱり‥‥ ★★★☆☆

やっぱキャロルとかビートルズはレコードで聴いたほうがいい。 ‥と昔から知ってるファンは思うのですね。あと、このCDには「いとしのダーリン」と「最後の恋人」が入ってない!!!買った時ガッカリした事を思いだす。この2曲は入れてくれないとベストとは言えない。

和製ロック先駆者の作品集 ★★★★★

若さも手伝い、一部の歌詞の稚拙さ等、荒削りな部分はあれど、どの曲もシンプルでストレート、そして瞬発力があり、格好いい。
三分前後の、一曲一曲に込められた、この思い切りの良さが「Rock'n'Roll」ゆえんなのだろう。

イカシテル。 ★★★★★

昔からのファンじゃないし、矢沢永吉のソロも聞いたことは無かったけど、ニートビーツとかマックショウが好きで試しに買ってみた。

スゲーかっこ良かったんだ。もう言葉じゃつたえられないくらい。

夏祭りでファンキーモンキーベイビー流しながら、ツイストしてる人達見てダッセーとか思った小学生の自分を恥じたい。
日本のロック遡ってルースターズとかで止まってないでキャロルも聴こうぜ。「イカシテル」ってキャロルそのものを表してると思う。
マジでイカシテルよ。

思わず若返り！ ★★★★★

　最近ラジオから流れた「夏の終わり」を聞く機会があり、懐かしさのあまりすぐその日にに注文した小生。若かりし日々を思い出すとともに、当時のキャロルのかっこよさ、音楽の調子良さ。改めてよき時代だったと思ってしまった次第。矢沢永吉氏のソロも気にいっていたが、封を開け改めて聞き思わず体が動いてしまった老体。何はともあれ、今の若い世代の方々にも一度聞いていただきたい「キャロル」でした。