3M(スリーエム) マルチポア スポーツ ライト 伸縮固定テープ 37.5mm 2723375 3M(スリーエム) マルチポア スポーツ ライト 伸縮固定テープ 37.5mm 2723375 伸縮性・撥水性・
かぶれにくさに
こだわった
キネシオロジーテープ!
3Mマルチポアスポーツ ライト伸縮固定テープは
皮膚感覚の40デニール綿布を採用
⇒肌にぴったりなじみやすく、ほとんど違和感がない!
綿布に超撥水処理を施行
⇒汗や水濡れに強く、シャワーや入浴も思いのまま!
●固定(粘着)力:弱
●低刺激性アクリル系粘着剤使用
なじみやすさ・かぶれにくさを追求 薄くて肌にぴったりなじむ皮膚感覚の綿布素材 皮膚への追従感に優れた薄型綿布を採用。装着感がとても良く、
貼付中の違和感を最小限に抑えます。
(1)重ね貼りも可能です。圧着させることで、より安定した 固定力を得ることができます。
重ね貼りしても透湿性が保たれます。
(2)テープ端の浮きや剥がれが少ない
肌にやさしい低アレルギー性粘着剤を特殊コーティング (3)開口率の高い特殊なコーティング製法により優れた通気性を確保。
重ね貼りしても通気性は維持され、貼付中の蒸れがほとんどありません。
糊残りも少ない (4)様々な使用条件下でものり残りが少なく、快適にご使用いただけます。
アンダーラップ※を巻く必要もありませんし、テープを剥がす時のあの独特の痛みもありません。
濡れても直ぐに乾く超撥水タイプ 水や汗に強く、濡れても直ぐに乾く、撥水性綿布を採用。
テープを貼ったまま、シャワーや入浴も可能です。
濡れることによる粘着力の低下もありません。
どんな動きにも追従する伸縮性綿布 筋肉や皮膚の動きに追従する、理想的な伸縮性を追求。
テープを貼った不快感を軽減します。
筋肉や関節の動きを妨げずに
テーピングすることができます。
縦方向に優れた伸縮性を持ちます。
基本的なテープの剥がし方 皮膚を押さえながら、折り返すようにゆっくり剥がします。
テーピングによる皮膚かぶれの原因と対策 ●原因 テーピングによる皮膚かぶれはなぜ起こる?
テープの材質で・・・ <アレルギー反応>
アレルギー反応は、粘着剤や素材中の成分に対して人の体の免疫機能が過剰に反応する現象です。
皮膚に貼ったテープでのアレルギー反応の多く はかゆみや皮膚の赤みを伴い、テープをはがした後も炎症反応が持続したり悪化したりします。
どの成分がアレルギー反応を起こすのかは個人差が非常に大きくすべての人にアレルギー反応を起こさないと言える粘着テープはありません。
<皮膚のふやけ>
水蒸気が通りにくいテープを使用すると、皮膚表面から発生する水蒸気が皮膚表面にとどまり、いわゆる皮膚がふやけた状態になります。
ふやけの現象そのものはテープを取り除いて一定時間経過すれば元の状態に戻り ますが、皮膚のふやけた状態では皮膚表面(角質)のバリア機能が低下し、
物理的な力が弱くなり刺激性物質による影響を受けやすくなります。
貼るときに・・・ テーピングの際に極端にテープを伸ばして貼ると皮膚が部分的に変形した状態となり、それが長時間続くと、その部分の皮膚が異常に赤くなったり、
そのまま放置すると水疱(水ぶくれ)を生じたりすることがあります。また、テーピングで必要以上に締め付けをおこなっている、
あるいは、テーピングの際にできたテープのシワが皮膚に刺激を与えている場合にも、同様のトラブルが起こる可能性があります。
はがすときに・・・ テープを急いで乱暴にはがした場合、テープをはがすときに皮膚の表面を剥離してしまうことがります。
動きの激しい状態や汗をかいた状態でもはがれないように設計されたテープでは、粘着力が高いので特にはがし方が重要です。
●対策 皮膚かぶれを起こさないために正しいテーピングを覚えておきましょう
テープの選び方 ・基材の柔らかい、皮膚が蒸れにくいテープを使用します。
・低アレルギー性が確認されたテープを使用します。
特に天然ゴム系の粘着剤はアレルギー反応を起こす人か多いと言われているので注意が必要です。
<スリーエムヘルスケア>のテープ製品はISO10993医療機器に相当する基準で細胞毒性、
皮膚刺激性、皮膚感作性(アレルギー反応)が十分に低いことが確認された材料を使用しています。
貼り方 ・テープを貼る前には皮膚を清潔にし、乾燥させた状態にします。
・くり返し同じところに使う場合、かぶれやすい方は、アンダーラップ、皮膚皮膜剤、自着性伸縮包帯の使用を検討します。
・伸縮性テープを貼るときは、引っ張らず自然な長さのまま貼るようにします。
注意事項
● 本品を直接傷口に貼付しないでください。
● 本品をカテーテル、もしくはチューブ等の固定に使用しないでください。
● アレルギー体質の方に貼付する場合は、事前にパッチテストを実施してください。
● 本品を引っ張って貼ると皮膚に持続的な緊張が加わり、皮膚障害の原因となることがあるので注意してください。
● 本品使用中、かゆみ、発赤、発疹などの皮膚障害と思われる症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、適切な治療を受けてください。