この感動は色褪せない
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時代はもはや次世代ハードのゲームが続々と発売し、今や私はもうPS2のゲームはプレイすることがなくなりつつある…。
私がFF10をプレイしたのはまだ小学生の頃で、あの頃なりの感動は、歳を重ねるにつれて、だんだん深い感動になっていきました…。
その感動がこのサントラを聴くと、さっき述べた「今」でも心に浮かび、大袈裟ですが、涙が出てしまいます。
毎回感動するたびに、こんなに年月が経ってもプレイの感動が浮かぶってすごいなあ…、と思わされます。
それだけゲームはもちろん、やはり音楽が心にしっかりと響いているんだと思います。
ホントに素晴らしいサウンドトラックです。
初めて購入したサントラ
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あまりサウンドトラックなどのCDには興味がありませんが
この前、FINALFANTASY10のストーリーに感動して衝動買いしました。
聞いていると、このゲームをプレイしてるときのことを思い出し、
『ザナルカンドにて』『Ending Theme』は泣きそうになってしまいました。
中でも好きなのは、
ザナルカンドにて/プレリュード
Otherworld /ノーマルバトル
勝利のファンファーレ /召喚 /Blitz Off
素敵だね(オーケストラ・ヴァージョン)
シーモアバトル/召喚獣バトル /決戦
で、何度聞いても飽きません。
FINALFANTASY10が好きな人なら、買って損はしないと思います。
名作を音楽で
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ゲームをプレイしてるときには、BGMとして聞き流していた音楽でしたが、こうしてあらためてCDでじっくり聞くと、1曲1曲とても丁寧につくられていて、曲数もこんなにたくさんあったんだなと、感心しました。
DISC1〜4まで、ストーリーを追っていくように流れていきます。
なつかしさと、新鮮さ両方を味わえるおすすめのサントラです!
なかなか良い
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FF10を実際にプレイした方には良いと思います。
寺院で流れているアルベド語のアカペラ曲が、数人の謡手によって何曲も収録されているので、癒しを得たい方にも良いのではないでしょうか。
ゲームでは取得出来なかった(ルカ・スタジアムで視聴できない曲)ラスボス、シンとの対決時に流れるメロディーも、しっかり収録されています。
3人が持ち味を十分に発揮
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たまにレビューを見ていると植松伸夫氏単独で作曲してほしいかったというものを見かける。
しかし個人的には、FF10のCDを聴く限り3人で共闘して正解だったと思う。
植松氏の音楽はもちろん文句のつけようがなく素晴らしいものである。
その評価は歴代のFFから変わらず、氏の絶えまぬ努力と優れたインスピレーションの成せる業だと思う。
おそらく植松氏単独でもFF10の音楽として成功していたのは想像に難くない。
けれども3人で作曲することにより相乗効果(創作意欲など)はさらに高まったに違いない。
植松氏自身にも良い意味で刺激になり、互いの音楽に対する想いをぶつけ合えたと思う。
浜渦正志氏、沖野順也氏の両氏を加えることで、決して妥協の産物ではない新たなFFの音楽を作り上げている。
商業的にも大いに成功したFF10であるが、その背後には優れた作曲家の功績があることを忘れてはいけないだろう。
間違いなくこのCDは上質の音楽であり、聴き手を満足させ余韻を残すほどに楽しませてくれるものだと断言できる。
FF10ミュージック
★★★★☆
久しぶりに懐かしく思います。あそこは手こずったとかシーモアが手強かったとか色々音楽を聴いて思い出します。