衝撃!
★★★★★
はじめてこのアルバムを聴いた時、タイトル通り「衝撃」が走った!!
激しさ+メロディ+デジタルの融合といった感じで、今まで全く聞いた事のない感じであった。
特に2曲目の「Switchback」は、間違いなく名曲!!
他にも、4、6、13、15曲目は群を抜いて良い。
このアルバム発売してから、なかなか新曲が出ないので解散かと心配していたが、
サウンドトラックという、ほとんどボーカルレスなアルバムが今回発売され、
実は、ネット配信だけ?という形で、「Tragedy」という新曲も発売していたりで、
何気に活動している事に最近気付いた(汗
もっと活発に活動してほしいアーティストである。
サイコー
★★★★★
いやー・・久々CD聴いて鳥肌きました。
色合いの違った曲を散りばめつつもアルバムとして統一感がある点は
聴いてて飽きないしほんと楽しいです。
音も引き締まった感じがしていて激しい割に暗く感じないところもいいですね。
Amazonだと何故か異様に安いし、おすすめです
実際に聴いてから購入オススメ。
★★★☆☆
ダンスミュージックとロックの融合と言うよりまんまロックな CDですね。確かにトランスな部分とテクノやミクスチャーな感じな曲も有りますが後半はスリップノットと大部分被る曲が多いです。実際中途半端な感じです。トランス、テクノ、ミクスチャー純粋に楽しむなら専門のCD買った方が絶対に後悔はしないはずです。デスメタル嫌いな人はOUTなCDです。メタルやデスボイスが好きな人は変わり種として楽しめるかも知れません。
名盤
★★★★★
ダンス、テクノ寄りのインダストリアルロックといった印象。
一曲一曲が実にクールで聞き飽きない。
dopeのようなザックリギターリフもあれば、踊りたくなるようなノリノリの曲もある。
決してマンソンやdopeの二番煎じ的存在ではない。知名度こそ彼等には劣るかもしれないが、楽曲の質自体は彼等を肩を並べられる。
ロック好きな人にもダンス、フロアー系が好きな方に勧めたい一枚。
インダストリアルシーン最後のカリスマに成り得るか
★★★★★
プロジェクトの主導者クレイトンは(特にヴィジュアルや美意識に)なかなか貫禄・個性のあるミュージシャンであり、
個人的に、停滞気味のこのジャンルに一石を投じてくれる事を期待しています。
で、音の方はまさに以下のレビューの通り、その手のファンを唸らせる高レベルのインダストリアルロックです。見事にテクノ界隈の音を消化し、更に細部まで非常に作り込まれてます。特に4曲目ではトランスまで導入した上で約8分間突っ走るという異常っぷり。しかもSE含んで70分全18曲。流石にミディアムテンポメインの中盤は少しフックが足りませんが、そんな点を考慮しても、この界隈では間違いなくトップクラスの音です。
基本はメロディアスな近未来型ヘヴィロックって趣なので、非常に聴きやすいのも好印象。LINKIN PARKやSPINESHANK、KMFDM、BUCK-TICK等のファンは是非。