広告業界入門書
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仕事関係で気になって買ってみたのですが、非常にわかりやすく、
ユーモアを交えて書いてあります。
イラストも多く、難しく考える事無く広告業界の事がわかるので
広告業界を目指す人、特に学生にお勧めかなと思います
よくぞここまで網羅したなぁ。
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さすが業界を知り尽くした著者だけあって、「広告業界」という言葉で語らなければならないことを隅から隅まで網羅している。また最新情報についても恐らく締め切りギリギリまでキャッチアップしたことが伺える。入門書だけに平易な言葉で書かれているが、内容は十分「たこつぼ」にはまっている業界人にとって目新しい事が多いだろう。また、随所にみられる楽屋落ち的なユーモラスな表現もかなり楽しめる。
細部まで網羅した入門書
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おさらいの意味も込めて読みました。
いくつかの広告業務の入門書を読みましたが、この本ほど細かく書かれているものはなかったと思います。(分厚い書籍は除く)
例えば媒体でも、マスやSPだけでなく、被スポンサード対象やCGMなどの領域にまで触れています。
広告が掲出されるまでのフローや、効果検証についての内容も興味深く、考えされられました。
広告業務の入門書を読まれるのであれば、お勧めです。
非常にわかりやすい
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非常にわかりやすかった。
自分は元広告業界の人間だが、「プレイスメント」「コンシューマーインサイト」「クロスメディア」など、広告業界の最新事情が網羅されている上、。これまでの広告本ではあまり語られてこなかった「メディアとの交渉」などの実務部分まで触れられている。
広告業界志望者には、ぜひ一読を薦める。