頻出度の低い問題もかなりある
★★★★☆
問題集はどれがいいのかわからなかったので、テキストと同じシリーズの物を選びました。
解説も丁寧で、特に引っかかることもありませんでした。
全50問で各問題に難易度、頻出度表記があります。
頻出度が低い問題も含め、これをすべて解いたおかげか、実際の試験はかなり簡単に感じました。
ただ、過去問形式の本をもう一冊用意した方がいいと思います。
本試験対策としては不十分
★★★☆☆
姉妹書の「10日で合格るぞ!日商簿記 3級光速マスターテキスト」とこの問題集、そしてスキマ時間に「一問一答日商簿記3級 (資格合格文庫)」で勉強し、簿記3級試験に臨みました。
がしかし、仕事と育児、そして夜9時半には薬を飲んで寝なくてはいけないという制約があり、テキストと問題集を終えるのに1箇月もかかってしまいました。
そして迎えた2月試験は・・・残念ながらダメでした。
この問題集をやり終えただけでは、もっと複雑でボリュームが多い本試験の問題を時間内に解き終われるようにはなれません。
過去問を徹底的に勉強して、時間内に解き終えるだけの学力が必要だと痛感しました。
6月の試験には、「プラス8点のための問題演習 日商簿記3級」で問題の解き方を、「合格するための過去問題集 日商簿記3級-’10年2月・6月検定対策」で過去問を徹底的に勉強し、更にスキマ時間には「これだけ仕訳マスター−日商簿記3級」で仕分けを正確にできるように仕上げてリベンジします!
試験とは微妙にニュアンスが違う・・
★★☆☆☆
2010/2/28の簿記3級受けてきましたが試験とは言い方が違うため結構迷います。
この問題集でも勉強にはなりますが、過去問も経験しとかないと本番で失敗するかと思います。
てか今回の試験難しすぎるだろと・・
解答用紙見た瞬間やる気なくしたって・・\(;'Д`)ノ
2010/5/5追記
2010/2/28の第124回の3級の合格率18.8%でした。。
ここ何年かで2番目の低合格率。。
単体では使い物にならない
★★☆☆☆
同シリーズのテキストとリンクしており,テキスト→問題集というプロセスで順々に進むことで効率よく勉強を勧めることができます。イメージとしては,資格試験講座の講義→演習という感じです。
なるほど,これなら初学者が同シリーズのテキストと併用して勉強して,「10日で合格」も現実味がありますね。
ただし,肝心な問題のラインナップに難あり。
スタンダードな出題パターンであればほぼ100%網羅しているものの,この問題集をやりこんだだけでは解くことができない問題が過去問に複数あり,受験する回によってはお手上げです。これは致命的なマイナスポイント…問題集単体としては絶対的に量が足りません。
使い勝手も今ひとつ…問題編と解答編が分離できないので,答え合わせの時にいちいち前後のページを往復しなければなりませんので,やりこめばやりこむほどストレスが溜まってきます。特に直前期には使い物にならないのではないでしょうか…。
「10日で合格」と敷居を敷居を低くアピールするのはいいのですが,絶対的な問題パターン不足と,使い勝手の悪さで★−3としておきます。この問題集であっさり合格した人がいるのは承知していますが,「イレギュラーな出題でなくて幸運だった」というのが率直な感想です。
まったくの初学者がテキストと併用して勉強するのにはなかなか気の利いた問題集ですが,直前期には模試形式の問題演習を別途したほうがよいでしょう。この問題集では本番の時間配分も体得することが難しいです。
使い方に制限が多いので,★×2あたりが妥当でしょう。
満足です。
★★★★★
光速マスターテキストと併せて購入。
問題編が<基本>と<応用>に分かれており、基本ではテキストに対応した日付(章番号)が書いてあり分かりやすく、応用では本試験に対応していく力を養うことができます。
また、解答・解説の掲載ページも書いてあるのでいちいち解説のページを探すことに時間を費やしたりはしません。
さらに購入者はWeb講義を無料で試聴でたり、希望者には「精撰模試」が模試が無料で進呈されます。
解答用紙もダウンロードできるので、不自由することなく簿記3級の勉強に取り組むことが出来るでしょう。