この人たちはいい意味でほんとに変わらない。
これが電気グルーヴなのだと再確認。
こんなおっさんになれたら人生楽しいと思う。
聞いてるだけで体が勝手に踊ってました。

　空中ブランコを見て買ってみようと思った方は、ＣＤのみをお勧めします。
　Upside DownやShangri-LaのPVじゃなく、全く別の曲のライブ映像なので、電気グルーヴの曲をあまり知らない私にはがっかり感いっぱいなＤＶＤでした。

五年間ぐらい電気を聴いていなかったのですが、先日このCDのCMを深夜に見た時に「カッコいい!」と思い即購入しました。
やっぱり音良いです。買って良かったです。
でも何故シャングリラが今更収録されているのかが疑問ですが…。

余裕がある大人が小手先で作った楽曲を、ありがたがれる信者じゃないんで、この評価です。
はっきり言って、つまんない。
DVDも、そんなに良いか?
レオナルド犬プリオは最高だったんだけどな。。

タイトル･トラックは期待通りというか、せっかくやるならこのくらいはという感じのレベルでした。
もちろん悪くはないですけど、メインはむしろ「やりすぎコージーOP」の方でしょう。
これぞテクノ・ポップという音色とフレーズで、あのクラフト・ワークをも思わせる風情を醸し出している逸品だ。
「シャングリラ」もきっちりといまどきのクラブでも映えそうなゴージャスな仕上がりで文句はない。
だけど結局はやっぱライブのDVDが一番楽しめるかも、単純に面白いしこの人達。