この本は、知人に数年前に購入してお渡し致しました。同時に自分の分も。
分かり切っているけど、なかなか言えない「ありがとう」という言葉。
この本には、一杯詰まっていて、言葉下手な私の代わりとも言えます。
また、知人に渡したく購入いたしました。
プレゼントには、最適かと思います。

たくさんの人に
読んでほしい一冊です。

心の底から
私の周りにいる
たくさんの人々へ…

ありがとう(^ー^)☆

この本を手に取った時、私の心身はすっかり疲れ果てて“鬱病”になっていました。鬱病を患い、今までがむしゃらに無理をしながら時には自分の心に偽りながら人生を歩んで来ました。そんな時出逢った一冊がこの著書でした。竹本聖さんの著書は此方の本で初めて拝見させて頂いたのですが、思わず涙ぐむ自分がいました。この本の中には、正に“私が言いたくて言えない気持ちや言葉”が本当に沢山詰まっていて竹本さんは素直に心の代弁をして下さいました(*^^*)嗚呼、何て優しく温かく心や自身を包みこんでくれるのだろうか。思っているのになかなか伝えられない様々な形の“ありがとうの言葉”…。頑なな私の心にそっと染み入り、大切な何かを教えて下さいました。何だか無性に「ありがとう」と言いたくなった。素敵な本の出逢いをありがとう。そしてレビューを閲覧下さっている皆さん、ありがとう。私に関わる人たちにありがとうと伝えたい。

この本には、日常の沢山の場面の「ありがとう」が詰まっていて大好きな本です。
文章も絵も、本の紙質もすべてが好きです。とてもシンプルで可愛い本です。
実は今、手元にこの本が2冊置いてあります。１冊は自分の為の本ですが
もう1冊は、素直にこころからの「ありがとう」を誰かに伝えたくなった時
言葉に出してただ言うだけでは、何だか物足りないと感じた時用に
この本を余分に手元に置いてあるのです。この本に自分の手書きのメッセージを書き添えて、気持ちも一緒に贈ろうと思っています。この本のどこかのページに誰もが当てはまるような「ありがとう」の項目があります。それを見つけて下さい。

バレンタインにこの本の１ページごとの「ありがとう」にちなんだ
彼への「ありがとう」を書き添えて贈りました。
本の内容だけでも充分ありがとうの気持ちは伝わると思いますが、
自分の気持ちを添えたことで更に気持ちが伝わったようです。
皆さんもぜひ大切な人へ自分の「ありがとう」の気持ちを添えて
贈ってみてください。きっときっと喜ばれると思います。