日本が世界に誇る本格的サルサ・バンド、オルケスタ・デ・ラ・ルス。今年で結成25周年を迎えた彼らが先月リリースしたJ-POPアーティストとのコラボ盤『サルサ食堂〜日本ラテン化計画』に続く記念作第2弾として発表するのが、通算10作目となるこのオリジナル新作だ。古いラム酒を意味するタイトル通りに、25年の歳月をかけてじっくり熟成されたジャパニー・ズ・サルさの真髄がたっぷり詰まった一枚となった。(ADLIB)
初期の頃を思い出す最強メンバーによる傑作です
★★★★★
このアルバムは“ラテン食堂”よりはおすすめです。ライブもみてとても強く感じたのですが、
今のデラルスは初期の頃を思い出す最強メンバーです。私はこのアルバムを聴いてファーストアルバムの力強さを思い出しました。
こういうアルバムを待っていました。次のライブも期待しています。デラルスはあくまでもライブバンドと思うので。
皆さんにお奨めの、日本のサルサバンドの傑作です。
イイで賞!
★★★★★
サルサとかジャンルで語るよりデラルスが日本で頑張ってやっているのが素晴らしいし尊敬します。
この日本を明るくしてくれる気がします。音楽は聴いて楽しいのが1番!!
eddie palmieriのカバーが凄く好きです!
25周年記念
★★★★☆
デラルスが結成されて25周年にもなるのだとか
でもアメリカにおいてメジャーデビューは94年のはず
翌年に日本発のサルサバンドがラテン部門でトップセールス
というので話題になり、その時からのファンです
1曲目からこれまでの楽曲をメドレー風につないで
いかにもデラルスのリズムで始まり2曲目のマリオのテーマ曲
などサルサにすると笑える感じが良かったです
先に発売した日本ラテン化計画にはがっかりさせられたので
やはりこういったオリジナル盤を出さないといけません
〜ラテン化計画のレビューでは自分は酷評を書き込みまして
他の方はこれぞサルサとかなんとか書き込んでいながら
ここにレビューを書かないのは未購入だからですか?
だとしたらやはり売れ線重視のアルバムとしか言えませんね
本当に日本ラテン化計画でサルサを広めるのならば
オリジナルで勝負でしょう
ということでお勧めの1枚ですね