外国語教授法の歴史、grammar translationからpostmethod eraまでの流れがよくわかりました。ある程度教師としての経験があり、自分ではわかっていたつもりでしたが、改めて教授法の流れを体系的に整理しなおすことができとても役に立ちました。英語教育のみならず、すべての外国語教育に携わる方に一読をお薦めします。

If you want to be informed about English Teaching Methodologies and Approaches and you want to know how you are doing and what exactly you are doing as an English teacher, then this book is for you! I thought that my intuitive knowledge about English teaching is enough to be a good teacher but after I read this book I realize that I have to be flexible and eclectic in terms of teaching strategies and methodologies. Great book!

米国系某大学大学院Tesolコースのテキストとして指定されていたので買ったのだが、たいへん役に立った。教授法の歴史に始まり、現代に至るまでの数々の教授法が様々な論点から述べられており、それぞれの教授法を比較し、特徴を知るのに非常に役に立った。

今まで、このようなMethodの本は読んだことはなかったのですが、とても分かりやすく面白い本だと思います。いろいろな大学でこの本が使われてると聞いて、他の人にもぜひ読んでほしいと思いました。ぜひ読んでください！！きっとあなたのためになるのではないでしょうか。

このテキストはアメリカの大学院（TESOL）でも広く使用されていると聞きました。

ちなみに私はアメリカの大学の付属機関でTEFLのCetificate取得講座を受講した際のテキストとして使用しました。

過去、現在の英語教育の現場で使用されていた（いる）教授法を系統的に勉強できます。このテキストのお陰で全くアマチュアだった私も数々の英語教授法を理解することができました。