明らかに　このアルバムでは　
坂東のドラムの重いビートが　大きな役割を担う。
ロックな曲調と　坂東の　重厚感あるドラミングとのマッチングが　最高に　素晴らしい!　
アルバム最後の「SAYONARA」は　私の中の　彼の名曲。　
クールなロックビートに乗せて　
メロディーは　澄んだ美しさを持つ。
全曲通じて　いわゆる　Rock Bandのロックではなく
そこには　彼らならではの　心を打つ　美しいメロディーが　残存する。　

このアルバムは　ロック色が強く　過去の歴史からすると　新境地のようだが　
今回のメンバー再編による　サウンドの変化と魅力が　最も　顕著に現れるのが
この　ロック系だと　思う。
このメンバーだからこそ　　T-SQUAREとしての新たな扉が　開かれたとも言えよう。
　
今回の彼らに　新しい魅力を見出した　以前からのリスナーも多いのでは。

〜〜〜〜「TRUTH」が　今だに　彼らの代表曲とされる事を　本当に残念に思う。
（実際　彼らはそれ以上の名曲を　山ほど量産していながら…。）〜〜〜〜〜　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　　

スクエアというよりも、安藤サンを久しぶりに聴きたくなって購入しました。
下手な小細工もなく、ストレートなギターサウンドに感激です。

１曲目のワガママな変拍子、ＧＯＯＤです(笑)

1曲目からハードなギターサウンド、しかしいまどきのものではなくて
80年代風のメタルっぽい音。それは別にいいのだけど、全体的に重さだけが印象に残ってメロディが弱い。前回素晴らしい才能をみせてくれた
バンドウくんも今回は弱い。バンドとしてのチャレンジは評価できるが
よいメロディが欲しかった。

デビュー当時以来のファンでお互いすっかりおやじになったが、今回はガラリと路線を変えた、こうでもしなきゃ曲がもたない、伊東たけしよもっと安藤さんをサポートしなきゃ。

初期のスクエアは好きでた。しかし伊東さんの音があまり
好みではなかったので最近は聞いてませんでた。しかしハード的ロックと聞いて期待しましたがやはりスクエアですね。
ですからファンの方には好評だと思います。
もともと安藤さんのギターはロック的で好きなギターリストの一人でもありソロアルバムはよく聞いてます。
安藤　野呂　是方のライブアルバム出ないかなぁー。