インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

『日本全国うまい焼酎』虎の巻 (エイ文庫)

価格: ¥714
カテゴリ: 文庫
ブランド: エイ出版社
Amazon.co.jpで確認
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:金関亜紀/著 出版社名:エイ出版社 シリーズ名:エイ文庫 058 発行年月:2004年04月 関連キーワード:ニホン ゼンコク ウマイ シヨウチユウ トラノマキ エイ ブンコ 58 にほん ぜんこく うまい しようちゆう とらのまき えい ぶんこ 58、 エイ シユツパンシヤ エイシユツパンシヤ 0651 えい しゆつぱんしや えいしゆつぱんしや 0651、 エイ シユツパンシヤ エイシユツパンシヤ 0651 えい しゆつぱんしや えいしゆつぱんしや 0651 定番の芋、麦、米にはじまり、黒糖、さとうきび、はてはジャガイモ、昆布まで…。全国津々浦々から厳選した“うまい焼酎”を一挙に紹介。蔵元の歴史、こだわりと技、そして名酒誕生の由来まで、焼酎好きが知りたい四方山話が満載の1冊。 第1章 九州・焼酎王国の蔵元を訪ねて(西酒造-芋焼酎屋が芋焼酎文化を完成させる佐多宗二商店-本当に焼酎を飲みたいという人にしっかりと届けたい
飲みたくなる一冊。 ★★★★★
金関亜紀女史の渾身の一冊。焼酎とそれを造るひとたちの心思いを読みとった蔵元レポートがいい。本当に酒、焼酎の好きな筆者だろうと思ってはいたが、甘かった。江戸と薩摩某所でお会いしたのだが、焼酎が好きというレベルではなかった。原酒タンクにもぐり込み、そこで棲息しているのではと思わせる佇まいの麗人。次なる一冊を待望酎。
わりと・・・ ★★★☆☆
鹿児島について言えば、結構通な焼酎を調べているように感じるが
地元民から言わせれば、旨さを言えば真っ先に出て来るものがなんで掲載されていないんだろうと思うものもある。欲を言えば、何を持ってうまいものと分類するか、その定義付けが主観的でもいいので欲しかった。

とはいえ、全篇カラーで見やすく、本のサイズも小さいので旅行のお供に持っておくと焼酎好きには重宝するかも。

まぁ焼酎の味については、ほんと"人による"ので、この地域ではこんなのがあるんだぁとか
銘柄を知るという意味で参考書感覚で見る分には、よい本である。
そろそろ自分の飲み方を。 ★★★★★
いろいろな酒が当たり前のように手にはいるようになった今日。ブームにのって焼酎も手にいれやすくなったけれど、手にいれにくくなった銘柄も増えた。そんなときは待つけどね。雑誌もいろいろ紹介してくれるけれど、一体、どれが本当の価格なのかというのが都会ではわかりにくい。まして、蔵の思いなど知らずに価格だけで判断しようとしている人も多い。そんな私達の考え方を変えてくれた1冊だろう。蔵の思いをしっかりと受け止め、かつ消費者側の立場にもたってもので、レギュラー銘もあるけれど、そうだったのかというような銘柄もあり、読んでいて飽きない。もっともっと次の本が読んでみたい。そう思えた1冊でした。
誰か「関東価格」を止めてくれ~! ★★★☆☆
 文庫サイズなのに、カラーページが豊富。著者を含めて10人近い撮影陣の写真が、同書の総171頁に挿し絵の如く散りばめられている。肝心の紹介されている焼酎は、取次の大手問屋へ卸して全国販売していたり、今年からコンビニへ優先的に卸すようになったりした手に入りやすい商品が多く、これに幻酎系がチラホラ掲載されているといったところ。文章量も少なくて、大変読みやすい。正直、蔵からの月極納品のノルマ契約をしている小売店にしか納品せず、そんな契約店でもお得意様以外は入手困難で、やっと得意になって買えても抱き合わせ、または関東価格で「福沢諭吉1枚、お釣りなし」の商品を紹介する雑誌が多いけれど、そんな焼酎は私の小遣いじゃ飲めないよ~。
お見事!! ★★★★★
酒好きで、九州に住んでいる私にとって、東京の人の感想なんて・・・所詮・・・・・かぶれ物か、あたりさわりのないことを書いているんだよな。と思いきや・・・・・
読み終わった後出た言葉は。。。まさにこれ!!
お見事!!あっぱれ!!

この著者の酒好きの熱意がびんびんに伝わってきて、尚、現地に行っているので、こりゃ、情報量もはんぱじゃない♪

焼酎好きの私もお勧めの1冊です。

(すでにもういろんな所に紹介してたりして。。(*'∀`*))
焼酎以外にもこんなシリーズを金関さん、書いてください。