初めてギネスブックの記録集を購入したが、
改めて、

「信じられない！」記録と
「くだらない」記録（失礼ながら！）が
混在していることを感じた。

これだけ多種多様な記録が認められるのならば、
ひとつくらい自分でもギネスが取れるのではないだろうか、
と思えるのが面白い。

ギネスは、
「すごさ」と同じくらい、
「ネタの設定」も大事なのだと思った。

自分が得意な、または自分しか知らないテーマに
こじつければ、
ギネスも取れる気がする。

死ぬまでに、一個くらいとってみたくなった。

息子が集めています。これで3冊めになりました。
毎年更新されている記録と、塗り替えられている記録が、子供の視点からも楽しめておもしろいです。

昨年はまだ早いかな…、とためらいましたが、
今年、小学校に入学した甥っ子への
プレゼント用に購入しました。

子供へのプレゼント用としては、
これで２回目ですが、
今年のカバーも派手＆きらびやかで
「すごい本！」感が高まり、
喜んでもらえそうです。

ま、準備にはまだ早いんですが、
贈ってしまう前に自分も読みたいですからね（笑）

世界同時発売ということで9月予定と報じられていた日本版ですが、遅れに遅れ、ようやく出版されましたね。
毎年買っているので、今年もいつ出るかと待っていました。
去年と同じサイズです。
特典は去年ついていて面白かった３Ｄメガネはついていませんでしたが、
webで記録の動画が見られるとの事なので、
これから家族で見てみようと思います。

記録の記載についてはフルカラーで例年同様ぎっしりつまっていて、情報満載。
さらに365日のギネス達成した日が載っていますので、ページの隅まで読んでしまいます。

図鑑のようで堅苦しくないので、家族で楽しむのに最適な本だと思いますよ！