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Cambridge Ielts 6 Self-study Pack: Examination Papers from University of Cambridge Esol Examinations: English for Speakers of Other Languages with 2 Audio CDs (IELTS Practice Tests)

価格: ¥6,027
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Cambridge University Press
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IELTSの標準テキスト ★★★★☆
IELTS勉強の標準的テキストです。IELTS試験の内容やレベルがわかっていいです。日本全国にある英会話学校も、ひとつこれくらいは持っておくと、IELTSを勉強したいという生徒に対応できるのではないかと思います。(今はどこでもTOEFLやTOEICしか対応していませんから。)尚、IELTS7が出たそうなので、そちらの方が新しくていいかもしれません。
6月13日にIELTSを受けて来ましたが、本試験でのReadingのレベルは高いです。この本のReadingのTestでは割合に点がとれていたので、ちょっとショックでした。4つある例のうち、Test 3くらいの難しさだと考えておかれるとよいです。そういう点では、この本だけでは足りないかもしれません。尚、IELTSのReadingでよい点を取るコツは、まず後の設問を先に全部読んでしまい、それから本文を読むこと、読みながら問題を少しずつ解いていくこと、これで問題の前半は解けるので、問題の後半にもう一度目を通し、それから本文を再度熟読することです。いわゆるscanningやskimmingなどはやらずに、丁寧に熟読した方が、細部にわたる出題に対処できます。時間を計って問題を解いてみて、解けないようなら、読解力不足と思って、たくさん読書量をこなすことをお勧めします。
(結果について)6月末に試験結果が送られてきました。案の定、readingは3月の時と比べて少しも上がっていませんでした。このIELTS 6で勉強していた時は、40点中36〜38点くらい取れていたので安心していたのです。もっと難しい問題集もやっておくべきでした。勉強していた時、listeningが非常に難しかったのですが、本番でもやはり6.5しかとれませんでした。しかし、writingが6.0→7.5と上がったので、平均7.0はキープできました。IELTSは波があり、3月は易しかったので私でもlisteningは7.0, speakingは8.0とれました。6月ではそれぞれ0.5ずつ下がりましたが、writingのおかげで平均7.0取れました。ということは、writingは絶対に準備すればなんとかなる、ということです。Listeningやreadingは3カ月ではどうにもならないのでは?Readingに関しては、いわゆる難関大学入試問題などが役に立つように思います。運もかなり左右します。私は3月に受け、6月でやっと6.0の項目が無くなったので留学が可能になりました。ちょっと高い学校だったので、苦労しましたが、いい勉強になりました。学校にもよりますが、IELTSは1度で通ろうと思わず、2度受けるくらいのスケジュールで望まれるとよいのではないでしょうか。これを読んでおられる方、頑張ってください!
6のレビューです ★★★★★
5と一緒に購入しました。私としては5より6の方が簡単だった気がしますが、人によると思います。

CD
2枚ついています。ついていないのもあるようで、紛らわしいのですが、高額ならばCD付きだと思います。2冊のCD計4枚とも、残念ながら最低一箇所は傷があったようで、飛ぶことがあり、何を言ってるかわかりませんでした。毎回起きるわけではないのですが、輸入商品ですから完全な状態は期待できないと思います。また、こちらはリスニングの試験用のCDであり、スピーキングのものは入っていません。

リスニング
実際にアイエルツを受けてきましたが、同等レベルだと思います。日本語のアイエルツ対策本を3冊持ってますが、そちらのリスニングでは本試験に太刀打ちできないと思います。こちらで何問正解するかで自分のレベルを測れると思います。

リーディング
当然ですが、リーディングの問題はピンきりですから、この本でいい点をとってもあまり期待しないで下さい。この5と6の本の中の全てのリーディングと、本試験のリーディングを比べたら、私にとっては本試験が一番難しかったです。全部解く時間がありませんでした。ある程度読める人にとっては、得意分野が出るかどうかの「運」にしか過ぎません。因みに、本試験では、20分ごとに「20分経過しました」と音声が流れます。

ライティング
この本には模範回答が載っています。本物かどうか分かりませんが、生徒が書いたものと、ネイティブが書いたものの2種類です。生徒のものではないような気がするのですが、とりあえず採点されているので、どの程度で何バンド取れるか予想するのにはいいと思います。因みにライティングでも20分ごとにアナウンスが流れます。

スピーキング
問題だけが載っており、CDにはスピーキングは入っていません。最初に簡単な質問をされるのですが、同じ問題が出ました。でもパート2の問題は同じものが出る確率は少ないと思います。ですが、すごい勢いでパート1にて短い質問を沢山されたので、この本に載っている問題にはすぐに答えられるようにしておいたほうがいいかもしれません。

全体
高いのが問題ですが、本試験を落ち着いて受けるためにはこの本で練習しておいたほうがいいと思います。簡単な問題をやって安心していると本試験ではぼろぼろです。試験のときには鉛筆(キャップはダメ)消しゴム(カバーをはずしたもの)、ラベルをはがしたペットボトルしか持ち込めません。ティッシュもダメです。従って、当日にIDチェックを済ませたら、気になる単語があってもちょっと辞書を見て調べる、というようなことが出来ません。厳しい試験ですが、皆さんもこれを使って頑張って下さい。