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エネルギー国際経済

価格: ¥3,150
カテゴリ: 単行本
ブランド: 晃洋書房
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:佐藤千景/編著 島敏夫/編著 中津孝司/編著 出版社名:晃洋書房 発行年月:2004年04月 関連キーワード:エネルギー コクサイ ケイザイ えねるぎー こくさい けいざい、 サトウ,チカゲ シマ,トシオ ナカツ,コウジ さとう,ちかげ しま,としお なかつ,こうじ、 コウヨウ シヨボウ コウヨウシヨボウ 2385 こうよう しよぼう こうようしよぼう 2385 エネルギー資源の消費国は現在、エネルギー源の多様化とエネルギー資源調達先の多様化とを同時進行させている。それがエネルギー消費国のトップ・プライオリティーとなっている。海上輸送路(シーレーン)とパイプラインの安全確保は、エネルギー資源のサプライ・チェーンを構築する上で不可欠の要素である。とにかく、エネルギー資源の消費量は、今後確実に増えていく。殊に、開発途上国の伸び率が高くなる。この顕著な例が、中国とインドである。では、エネルギー資源供給国はこのニーズに的確に応答できるのか。本書は、21世紀におけるこの火急な問題を分析の対象としている。その問題点は多岐に亘る。それをすべて
世界のエネルギー事情を網羅 ★★★★★
米露接近後の国際関係を念頭におきながら、石油やガスなど国際エネルギー情勢をマクロとミクロ双方の視点から分析している。「Ⅱ.世界のエネルギー市場」では、生産地である中東、ロシアやカスピ海、そしてヨーロッパのパイプライン、消費地であるアメリカ、中国など幅広くカバーしている。「Ⅲ.エネルギー企業分析」でも、世界のエネルギー企業が分析されている。高度に中東に依存している日本のエネルギー政策をどのように変えていくか。これは今日非常に重要な問題であるが、本書はこの問題を考える上での必読書と言えるだろう。