トンデモ本ではないらしい・・・。
★★★☆☆
著者は日本の各地で性犯罪裁判を傍聴してきたらしい。
エピソード1。「妻子あるエリート商社マンが次々に東南アジア系ホステスをレイプ。その動機は?→エリート氏が東南アジア出張時に女を買った際、スキンをつけずにやり、前の男(黒人)の精子を日本に「持ち帰って」妻とセックスしたらその黒人の子供ができて家庭崩壊したから。」・・・。全部実話だって。
普通のひとが読んだらドン引きもいいところだが、この調子のほんまかいなのストーリーのオンパレード。怖いものみたさ・勇気のある方に。