Photoshop Elements: かんたん、思いのままに写真加工
ちょっとした写真の修正ならクイックモード、ガイドに従ってプロ品質の写真に仕上げるならガイドモード、効果や合成などの多彩なツールを使って自由に写真加工を楽しむならエキスパートモード ― ニーズに合わせて3つの編集モードから選べます。
ガイドに従って迷わず編集 ガイドモードでは、操作の方法と手順がパネルに表示されるので、迷うことなくプロ品質の写真を作成できます。25種類を越えるガイドが用意されています。
プロのテクニックを1ステップで 100種類以上もの効果を適用して、みんなをあっと言わせる写真を作成できます。写真をイラスト風のタッチに仕上げるのも簡単です。
失敗写真をすばやく修正 ピンボケ写真や暗すぎる写真、肌の色がよくない写真など、候補の一覧からクリックまたはスライダーを動かすだけで最適な写真に修正できます。
髪の毛もきれいに切り抜ける Photoshop Elementsが、選択した被写体と背景の境目を自動的に検出して調整。髪の毛のような複雑な部分でもきれいに切り抜けます。
別々の写真を合体 写真の中の人物や物を自動的に抜き出して、別の写真に違和感なく合成できます。髪の毛もきれいに切り抜けます。
写真からいらないものを削除 写真に入り込んでしまった不要なものを、ブラシで軽くなぞるだけで、初めからなかったかのように消去できます。
テキストを自由に配置 画像の選択範囲、四角形や円などの図形、あるいはフリーハンドで描いた曲線などに沿って、テキストを自由に配置できます。
Premiere Elements: ホームビデオがたちまち傑作ムービーに
面倒な作業は、すべてPremiere Elementsにおまかせ!「クイック」モードなら、写真のようにビデオ素材を並べてあっという間にムービー作品が完成。さらに上級者向けの「エキスパートモード」を選べば、映画監督の気分で思い通りの編集が楽しめます。
わずか数分でムービーが完成 インスタントムービーならテーマを選ぶだけで、BGMやタイトル、特殊効果をおまかせで自動編集してくれます。テーマの種類もさらに充実しました。
ビデオのスピードを自在に調整 ビデオのスピードを好きな位置で自在に変えられます。スローモーションで重要なシーンをドラマチックに演出。早送りにすれば、間延びするシーンもエキサイティングに見せることができます。
写真から感動ムービーを作成 ビデオ素材がなくても、写真にパンとズームを思い通りに設定して、感動的なフォトムービーに仕上げることができます。
誰もが映画スターに早変わり 新しいフィルムルックエフェクトで、味わいのあるフィルム映画のような効果を1クリックで適用できます。
カラーを補正してクオリティアップ 候補の一覧から最適な補正をクリックしたり、スライダーを動かして微調整したり、写真のカラーを調整するのと同じくらい簡単に、ビデオのカラーを調整できます。
64-bitで快適編集 Premiere Elements 11は、WindowsRとMacの64-bit OSにネイティブ対応*。パソコンに搭載されたメモリをフル活用することで、HDムービーの編集も快適です。
*Adobe Premiere Elements Editerのみ
AVCHD形式のサポート 完成したムービーをAVCHD形式で書き出すことが可能。高品質なHDムービーをBlu-rayやDVDディスクに手軽に記録できます。
楽しさが、追いかけてくる ビデオに追加したテキストやグラフィック、エフェクトなどが、被写体の動きを追いかけるように動く「モーショントラッキング」を簡単に設定できます。
被写体を別のシーンに簡単に合成 ビデオマージを使用すれば、動いている被写体を単色の背景からきれいに抜き出し、別のシーンにドロップして、映画やテレビのような驚きの合成映像を作成できます。
複数のシーンを同じ画面で再生 1つのシーンに別のシーン、あるいは別のアングルから撮ったシーンをドラッグして、PIP(ピクチャインピクチャ)を作成。1つのシーンに隠された、さまざまな表情を同時に楽しめます。
DVDスタイルでWebに公開 完成したムービー作品に、DVDのようなメニューやチャプター機能を簡単に追加。インタラクティブなWeb DVDを、ご自分のWebサイトで公開できます。
スマホからWeb、HDテレビまで、どこでも公開 ムービー作品が完成したら、YouTubeやFacebookに直接アップロードできます。また、スマホやタブレット、HDテレビなど、あらゆるデバイスでの表示に最適化された形式で書き出すことができます。
Elements Organizer: 見たい写真とビデオが、すぐ見つかる
Adobe Photoshop ElementsとAdobe Premiere Elementsのどちらとも連携するElements Organizer(エレメンツ オーガナイザー)で、撮りためた写真やビデオをあっという間に読み込んで、人物、場所、イベントごとに簡単に整理。見たいとき、編集したいときにすばやく取り出せます。
写っている人で整理 Elements Organizerが、写真に写っている人の顔を自動的に認識するので、その人の名前を入力します。「人物」パネルに切り替えれば、人物の写真が名前ごとに自動的に整理されているので、探している友達や家族の写真がすぐに見つかります。
撮った場所で整理 地図を表示して、写真やビデオを撮影した場所にドラッグ&ドロップします。「場所」パネルに切り替えて、地図上のポイントをクリックすると、その場所で撮影した写真とビデオがすべて表示されます。
イベントで整理 写真とビデオを選んで、イベント名、期間、説明文を入力します。「イベント」パネルに切り替えると、入学式や旅行、運動会、パーティなどのイベントごとに写真とビデオが自動的に整理されています。
写っているものからすばやく検索 写真に写っているもの、たとえば花や動物などを指定すると、その色や形から同一と思われるものが写っている写真を自動的に探し出し、表示します。
重複する写真をスッキリ整理 同じ場所で撮った一連の写真や、加工前後のバージョン違いなど、似たような写真をそれぞれグループにまとめて表示します。それぞれのグループにスタックを適用すれば、すべての写真を1つに重ねてすっきりと整理できます。