EC基準を満たした日本初のISOFIX対応チャイルドシート、takata04-i fix。クルマに装備されたISOバー(取り付け金具)に、ベースシートについているコネクターを接続して固定。金属同士の結合なので、ガッチリ強固で安全性が高い。takata04-i fixは「セパレート構造」で「サポートレッグ」タイプ仕様。車に取付ける際、ベースを固定してから本体を乗せられるので、取付けがとっても簡単。サポートレッグタイプのため、テザーベルトの調節が不要。
ベースを後部座席などに固定したまま、本体だけを取りはずすことができるため、お子さまの成長に応じたモードの切り替えがとっても簡単。新生児~13kgでは本体を後ろ向きに設置した「乳児モード」、9kg~18kg前向きの「幼児モード」と、新生児~4歳ごろまで継続してご使用できる。
前面衝突の次に多いのが側面衝突。致死率が高く、危険性が高い衝突事故だ。i fix本体の両サイドには、特殊な衝撃吸収剤が埋め込まれている。この「サイドプロテクションシステム」はTAKATAが世界に先駆けて実施してきた側面衝突試験から生まれた安全のための機能。側面衝突から、大切なお子さまをしっかりと守る。
体温も高く汗っかきな赤ちゃんの心配事のひとつが、チャイルドシートに乗っている際のムレ。背中が汗でびっしょりになって不快な思いをしていることも。抜群の通気性を持つ「ブレスエアー(R)」は、そんな汗っかきなお子さまの悩みを解消!
弾性に優れている3Dスプリング構造がお子さまの体重を分散させ、負担の少ない姿勢を維持。長距離ドライブも楽しく快適に。
お子さまの乗せ降ろしの度に開け閉めしなきゃいけないタングとバックル。マグネット内臓だから、左右のタングを近づけるだけでピタッと合体。バックル自立式で股部分に沈み込みこまないため、タングをバックルに差し込むときも片手で。バックル解除も指一本で簡単に行える。