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21世紀の子育て―日本の親たちへのメッセージ

価格: ¥1,800
カテゴリ: 単行本
ブランド: エイデル研究所
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読む人それぞれのステージで、心に響くはず。 ★★★★★
久しぶりに”すごい本”に出会ったという気がしています。一気に読みました。

私もアメリカで数年子育てし、帰国して、あらゆる点においての大きな違いに戸惑い、どちらの何が正しいのか、どちらの何が間違っているのか、価値のあることなのか、考え出すともやもやしてしまう事があります。

偶然に、松居さんの「子育てのゆくえ」を手に取る機会があり、読後この本を購入してみました。読みようによっては”極論”といえるかもしれませんが、そこがミソです。親として考える、マスコミに一方的に騙されず、幸せな子供を育てて、自分も幸せになる。日本人は自信を持って良いとの事。きっとそうです!

ただ、厳しい現実の一方で、アメリカにも慈愛に満ちた、お手本にしたくなる家族も沢山あります。当たり前ですが、念の為。
息子と私を救ってくれた本 ★★★★★
 この本と出会った頃の私は、子育てがイライラの元、息子が可愛く思えない、そんな状態でした。読んでいきながら、私はどれだけ慰められ励まされたことか。子育てに悩んでいる人もいない人も、子育てが終わったと思っている人も、これからだと思っている人も、ぜひ読んでほしい一冊です。

 人間として幸せって何なのか、家族の絆ってどんなことから生まれるのか、考えさせられます。日本人って捨てたもんじゃないぞって、力が湧いてきます。お墓参りも、受験戦争も、神社の絵馬も、意味のある大切な人間の営みなのだと思い出させてくれます。そして何よりも、毎日思うようにならず苛々する母親とその子どもを救ってくれる本です。