学校の後ろに置いてある本のような絵でしたが、それはそれで味がありました。　ときどき、アリシアがすごく可愛いページもあります。

戦ヴァルの登場人物達が好きなら、（当たり前かも知れませんが）オススメです。

3巻まで買っていたのでまぁとりあえず最終刊だし・・・ということで購入

すでに3巻目でこの漫画には見切れていたのだがなんという駆け足気味の終息なのだろう

結局この漫画のテーマはなんだったのか・・・戦争？恋愛？悲哀？

編集部の意向による打ち切り感がひしひしと伝わるなんとも悲しい作品でした

戦ヴァルファンは特に期待を裏切られるのでおススメしないですね・・・ハァ（ため息）

この巻の前半は、今までの巻のようにポイントを押さえてドラマティックな演出をしてくれていただけに、最後一話の駆け足さがもったいなかったです。まったく雑誌の都合で終わっちゃったんだなあという・・・。
それまでの小隊のメンバーについても、それまでの複線を回収することなく最小限の描写に押さえられてしまっています。コマから読み取ってくれ的な。
それでも、なんとか少ない話数でも、みせ場はきちんと描いているし、泣かせるシーンは細かい描写がとてもよかった。この作者でもっと細かいところまで描いてほしかった。ゲーム原作ものはこんな終わり方も普通なので、そいういった作品の中ではかなり読ませてくれる方だったなあと思います。全く惜しい　あと一巻！といった感じです。

本巻で完結です。それにしても見事な失速っぷり。
連載打ち切りというところでしょうか？
正直アニメも微妙でしたが、それ以下の作品です。
非常に残念。