かなり良かったです！！

ＰＳＰで初めてプレイしますが、不満な点がほとんどなかった。

まさに、かゆい所に手が届く感じでした。

主人公も素直な普通の女の人だったので、感情移入しやすかったし。。。

製作会社さん、今後もこのクオリティを保って欲しいです。


このゲームではサブキャラだったＢ６も気になってしまって、ビタミンＸ（ＰＳＰ）も

買うはめになってしまった　(＾ｏ＾；)

PS2でかなりやり込みましたがまたまた購入。やっぱり楽しいです。なにが追加されたかわからなかったですが…。B6が出るから買いましたがアラタと八雲はやっぱり好きになれず全部スキップしてコンプしました。それでも天と千など魅力的なキャラがたくさんいるのでやる価値はあるかなと。

このソフトがシリーズ初プレイです。
シリーズの背景・特色等、全くわからないままプレイし始めましたが、シリーズ特有の「わかる人にしかわからない」的なモノもなく、すんなりストーリーに入れました。
1人目をクリアし、その難易度の低さにびっくりし、続いて2人目・・
3人4人とクリアしていくうちに気づいた事は、このゲームが目指しているのが、「クリア」でなく「やり込み」であるということ。
他のタイトルのように、頑張って両想いを目指す!のではなく、攻略対象の人物像をじっくりと理解し、そのキャラを堪能する為に作られた、しっかりとしたストーリーを満喫する!という趣旨のゲームのようです。(D3P社は、そういうソフトが多いみたい?)

だから、ハマる!
攻略が容易でありながら、ストーリーが素晴らしく、ニクいくらいにマニアックなおまけ要素がてんこ盛りで、ハマらずにいることを許さないかのような作りです(笑)

D3P社自体が、このシリーズに力を入れてるようなので(イベントや関連商品から推測)、シリーズ自体の質は、やはり高いのだと思います。

スルー&突っ込みのギャグ(?)は時としてくだらなく、大人世代にはツラい時もありますが、ストーリーがみな素晴らしいので、いつしかvitaminワールドにハマっていること間違いなしです。

限定版の那智文庫は、単純に楽しめました。個人的には、やはり虎ちゃんイチオシです。

読むだけじゃなく主人公がなにか会話に突っ込めるのは
素晴らしいシステムだと思います。

斬新かつ個性的な、いままで出会ったことのないタイプのゲームです。

もう会話がいちいち馬鹿すぎる・・・(褒め言葉)

イラストも慣れてしまえばカッコよく見えてくるから不思議！

最初のイラストへの嫌悪感は吹っ飛んでしまいました。OPもビタミンらしさ爆発・・・

何もかもがブっ飛んでて、爽快でした。

しかしながらこのゲームの制作会社はゲームを出すたびによくなっていきますね。

これからもこのクオリティを保ったまま面白いものを世に送り出していってほしいです。

応援しております。

今までこういったゲームをしたことがなくて、ビタミンＺが初めてのプレイでした。

ゲームを始めてみると、キャラの言葉の言い間違いを探すのが難しくもあり、四苦八苦しました。
しかし、「突っ込み」と「スルー」では違った反応を示すのが面白いし、言い間違いも見つけるのが楽しくなって行きました。
いろいろな結末があったり、おまけのパターンも豊富で、コンプリートするまでに、存分に楽しめることができました。

あまりにも甘甘っていうのが苦手で、「面白くて、最後のほうが甘い」みたいな感じが、自分にはぴったりでした。
甘くなるまでの道のりが十分にあったから、感激もひとしおというか、納得のいく感じでしたよ。

コンプリートするころには、ビタミンＺが大好きになってしまいました。
日常に疲れた時、また、ゲームをやり直し、ビタミン補給をしようと思います。
ビタミンＺに出会えて、プレイができて良かったです。