プロ向けです。
★★★☆☆
タイトル通り、いわゆる学生の頃、社会で使った「地図帳」の「経穴」版といった感じです。
ひたすら細かい人体の解剖図とそれに対応した無数の経穴が記載されているだけで、
具体的なテクニック(例えば肩こりを取るにはこことここをこうゆう風に押してながしてみたいなこと)は
書かれていません。
なので、東洋医学や経穴の体系だった知識がプロ並にある人、
もしくはこれからプロになろうと本気で勉強している人でないと使いこなせないと思います。
素人向けのマッサージやリンパ関連の本を数冊読んである程度詳しいつもりでいた
素人の私にはちょっとお門違いでした。・゚・(ノД`)
普通かな?
★★★★☆
経穴について、図をいれてよく説明している。
その経穴のある場所に存在する筋肉や血管・神経などもかかれています。治療にもちゃんと役立つ知識だと思いますけど。
鍼灸学校で学んだ以上のものはないな。
時々、この本を読んで、ツボの事を思い出したりするのにはよいかも知れませんね
わかりやすい経穴の本です。
★★★★★
1、全体像が見えてわかりやすい。
2、カラーが少しついていて、白黒だけではなくみやすい。
3、神経も同時に覚えられるところがよい。
4、経絡の流れだけではなく、上肢、下肢などに絞って経穴がわかるように
なっているページもみやすい。
5、WHO基準のつぼものっている。
6、経穴の由来も書かれていてわかりやすい。
見やすく、わかりやすいです。
★★★★★
東洋医学の学校に通っていた時に、学校推薦の参考書では理解しにくかった為、こちらのレビューを読んで試しに購入しました。予想以上に初心者でもわかりやすく、且つ内容は総合的でとてもバランス良く構成されています。お蔭様で学校も無事卒業できました。
初心者でも安心。
★★★★★
図が大きめで経穴の位置などがとてもわかりやすく、専門用語の説明もきちんとしてあり、本当に初心者でもわかるような解説をしてくれてるので、知識がなくてもきちんと理解が出来るようになってました。
それから、数々ある東洋医学書物の中でも、中国医学故にどうしても経穴部位名称が読めない漢字なども多々ありますが、この経穴マップは図解で読み仮名がきちんとふってあるので、優しい本になってると思います。
これは本当に助かりますね。