2冊目以降としてはちょっと…
★★★★☆
以前からHaskellに興味があり、「ふつうのHaskellプログラミング」、「Real World Haskell」、「プログラミングHaskell」と渡り歩いてこの本にも手を出しました。
で、この本の感想ですが、何か別の本でHaskellについての感触を得ているのであれば、却ってこの本の「例題で確認しましょう」的スタイルは鬱陶しいかなと思います。もっとさくっと次のトピックへ進んでくれよと。(ぅぉぃ
そんなわけで、途中で読み飽きた上でのレビューになっていますが、まずはHaskellに慣れてみようという人には最適な本、それなりにHaskellについて理解している人にとっては「別の本を探した方がまし」といったところですね。(←貶すつもりはないですよ、念のため) あるいは僕が「読み飽きた」と言ってるところにHaskellの神髄が隠されているかも知れませんが、それは別の人から別の機会にどうぞ、です。(^^;;)