あっという間に読めちゃいました。今回はマイケルとの初デートがメインテーマです。最後までデートはどうなっちゃうの?という気持ちでハラハラしながら読みました。ミアが相変わらずマイケルが愛してると言ってくれるのは友達としてじゃないのかと悩む所は少ししつこいかなという気もしました。
付き合ったら付き合ったでまた新たな悩みを持つのも、女の子ならきっと感じたことがあると思います。マイケルとミアのシーンは本当に毎回ドキドキしてときめいて一緒に恋愛しているような気持ちになれて楽しかったです♪ミアは自分には何も才能がないと悩むのですが、最後にマイケルの口からミアの才能を言ってくれるのが嬉しかったです♪
本を受け取った時にハードカバーではなかったことに驚きました。せっかくだったら統一して欲しかったです。
何かスパイス的なものがないとこれからのストーリーは似た感じの展開になりそうなのでメグ・キャボットさんがどのようにして楽しませてくれるのか期待しています!!5巻は今春発売予定とのことです!!う~待てません♪