【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:伊藤智洋/著 出版社名:日本実業出版社 シリーズ名:儲かる!株の教科書 発行年月:2004年10月 関連キーワード:テクニカル シヒヨウ ノ ヨミカタ ツカイカタ モウカル カブ ノ キヨウカシヨ てくにかる しひよう の よみかた つかいかた もうかる かぶ の きようかしよ、 ニホン ジツギヨウ シユツパンシヤ ニホンジツギヨウシユツパンシヤ 5915 にほん じつぎよう しゆつぱんしや にほんじつぎようしゆつぱんしや 5915、 ニホン ジツギヨウ シユツパンシヤ ニホンジツギヨウシユツパンシヤ 5915 にほん じつぎよう しゆつぱんしや にほんじつぎようしゆつぱんしや 5915 利益を出すために必要な基礎知識と基本テクニックを、極めて“実践的”なアプローチで解き明かす、まったく“新しい形”の株の教科書。 序章 テクニカル指標とは何か第1章 テクニカル指標を“作る側”の意図を探る第2章 株価の動きには法則があ
テクニカルの基礎を身につけたい人にはお勧めです
★★★☆☆
テクニカル指標について書かれた本です。儲かるかどうか、それは利用の仕方とトレーダー自身にかかっていますので、題名が少し大げさな気がします。
大まかな内容は、
10通りの値動きの概要説明
RSI
%Rオシレーター
乖離線・乖離率
MACD
ストキャスティクス
DMI
RCI
ボリュームレシオ
などについて書かれています。
テクニカル分析に興味のある方は基礎が学べると思います。
しかし、一般的な内容に留まっている印象を受けましたので、すでに上記の知識がある方は読む必要はないと思います。
とても良い本だと思います。
★★★★★
チャート系の本は色々読みましたが、初心者向けにはこれが一番良い本だと思います。
本の厚さ、値段、内容、読みやすさ、全てバランスが取れていると思います。
取りあえず、株またはFXを始める人はこの本とZAIが出してる『一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「○○」入門 』シリーズを買う事をオススメします。
テクニカル解析の本としては秀逸なもの
★★★★☆
テクニカル解析の本は何冊か読みましたが、その中では今のところこれがベストです。テクニカル指標の紹介と、テクニカル指標の読み方の要点が薄い本でありながらよくまとまっています。この本のいいところは、個々の指標の内容と効用をダラダラ羅列するような構成ではなく、テクニカル指標を個別紹介する前に「法則」の説明をしていることです。図も豊富ですしわかりやすい。ただ、この手の本の宿命かもしれませんが、文章が「これが上がったあと、この指標がこうなると、こうなる可能性が高いが、逆にこうなることもあるので、そのときには別の指標で・・・」のような無機的なものになりやすく、テクニカル解析を体得しようという強い意志がなければ読み解きにくいです。
テクニカル指標の入門書として
★★★★★
タイトルの通り、テクニカル指標の読み方・使い方が丁寧に記述された本です。
・「トレンド追随型」指標の特長と欠点
・「オシレータ系」指標の特長と欠点
・上記の指標ごとの特性を踏まえた、相場の状況に応じた指標の選択方法および最適化
について、非常にわかりやすく、かつ詳細に記載されています。
・テクニカル指標を初めて勉強する
・ぼんやりとわかってるけど、売買シグナルがよくわからない
・指標に設定する変数のいじり方がわからない(移動平均の日数ってどうやって決めればいいの?など)
など、テクニカル指標を勉強中のわたしが疑問に思っていたことが網羅されていて、とてもためになりました。
テクニカル指標を見てはいるけど、実際の売買にはあまり結び付けられていない方に
お勧めできるのではないかと思いました(私含め・・・)。
実用的な本
★★★★★
巷の偽者のテクニカルではなく本当のテクニカルの見方が書かれている。価格と内容のバランスが取れたリーズナブルな作品である。
中級者以上は読むことをすすめる。