「ネタ帳」というだけあって、載っているのはネタです。書いてあるネタをそのまま使えることもありますが、それよりもネタの詳しい作成手順が書いてあるので、そこから自分のネタを膨らませられるところがポイントです。
作成手順も実際のPhotoshopの操作画面が載っているので、分かりやすいです。ほとんど文章を読むことなくどんどんネタを試してみることができます。
そして何よりネタの内容が充実しているので、「こんなことができるのか!」という発見があります。
Photoshopを使って今までやったことがなかった新しいことをやってみたい、という方にお勧めです。