むしたちのうんどうかい (絵本・こどものひろば)
価格： ￥1,365
カテゴリ： 単行本
ブランド： 童心社
今日は虫たちの運動会。はしりっこ競争では、ミイデラゴミムシのおならがスタートの合図。ダンゴムシは、たまいれのたまになって大活躍。お昼の時間には、チョウチョウやハチたちは、花のみつを吸いにくさむらへ。「オオムラサキさんは花のみつじゃないの？」「ぼくはじゅえきが好きなんだよ」と、木にとまるオオムラサキ。こういった「知らなかったこと」がいくつかのエピソードとして登場し、子どもたちの虫への関心を高めてくれる。
また、折り込みの小さな冊子で虫たちの名前や性質を場面ごとに説明しているので、本と照らし合わせながら親子で確認しあうのも楽しい。著者の言葉の中に、「虫嫌いな子供や虫に関心のない子供たちにも、少しでも虫に親しんでもらえたらという願いをこめて」とあるように、いろいろな虫たちが、それぞれの特性を生かして活躍する様子がわかりやすく描かれている。絵もユーモラスで楽しい。
対象年齢は0歳児から小学校低学年向け。網と虫かごを持って出かける前に読んでみたい絵本。（加久田秀子）
関連商品
虫図鑑購入の前に買いました。
★★★★★
虫に興味をもちはじめた2歳の娘。
でも、いきなり虫図鑑を与えるのも、、、。
と、思っているときに、本屋さんでこの本を見つけました。
虫が、かわいいだけでなく、特徴もしっかりと書かれている絵でした。
別紙付録で、絵本に登場する虫の名前も紹介されてあるので、
はじめに、絵本の中の虫にすべてに、ひらがなで名前を書き入れました。
娘も、虫の名前をおぼえてしまいました。
娘のお気に入りの本です。
でも、いきなり虫図鑑を与えるのも、、、。
と、思っているときに、本屋さんでこの本を見つけました。
虫が、かわいいだけでなく、特徴もしっかりと書かれている絵でした。
別紙付録で、絵本に登場する虫の名前も紹介されてあるので、
はじめに、絵本の中の虫にすべてに、ひらがなで名前を書き入れました。
娘も、虫の名前をおぼえてしまいました。
娘のお気に入りの本です。
虫の苦手なあなたでも、大丈夫♪
★★★★★
野原の虫たちが運動会をしたらこんな風になるのかしら？それぞれの虫たちが得意分野で頑張ります。２００１年９月発行
おおうけ！
★★★★★
長女（小1）が「学校で見て面白かった」と言って、誕生日プレゼントに自分で選びました。
確かに虫の姿がかわいく、しかも生態もわかりやすく描かれていましたが、何より話が面白い！
カマキリはお弁当に何を食べたのか、オンブバッタさんでなくても気になるところです。
今では長女が弟（3歳）に読み聞かせては二人で大うけしています。
確かに虫の姿がかわいく、しかも生態もわかりやすく描かれていましたが、何より話が面白い！
カマキリはお弁当に何を食べたのか、オンブバッタさんでなくても気になるところです。
今では長女が弟（3歳）に読み聞かせては二人で大うけしています。
おすすめ
★★★★★
運動会の絵本ってあるようでないんですよね。この絵本は運動会という題材だけでなく，子どもたちの大好きな虫が主人公なので子どもの心を離しません。さらに虫の特徴や名前，絵も正確で大人が読んでもかなりおもしろいです。他におんがくかいとおまつりのシリーズも出ているので，また読んでみようと思います。
むしたちのうんどうかい
★★★★★
おすすめ。間違いなく子供たちは喜びます。ちょっとした表情もウマイ！のひちこと。オンブバッタとカマキリ、アオカナブンとオオムラサキのやりとりなど、さりげなく虫たちの生態が盛り込まれているのもいい。作者は、虫たちを通して自然を大切にする気持ちをもってくれたら・・・とありますが、読み聞かせの会に入っている私は、こういった本を通して本のおもしろさに気付いてくれたら・・・とも思っています。じっくり見ても、さらっと読んでも楽しめます。
もっちー＆まめもっちー書店
★★★★★
笑えるオススメ絵本がこれです。妻の友人に読み聞かせボランティアをされているかたがいらっしゃいますが、そのかたもオススメの絵本とのことでした。さて、運動会シーズンの春または秋までに、ここから何冊ご注文をいただけるでしょうか。２００６年１月に１冊、３月に１冊、２００７年１０月にも１冊、合計３冊のご購入をいただきました。まことにありがとうございました！ ケラの行方不明が可笑しいですよね。 めぐみ先生もいっぱい笑ってくれた絵本です。
ポラ～ノのひろば
★★★★★
野原の虫たちが運動会をしたらこんな風になるのかしら？それぞれの虫たちが得意分野で頑張ります。２００１年９月発行
気まぐれななめ読み
★★★★★
「ミイデラゴミムシのおならがスタートのあいずです。」このフレーズで毎回大爆笑。
てくてく
★★★★★
うけます。個人的には、作者のランチタイムの発想が好きです。昆虫好きの子どもさんはどうしても昆虫の登場してくる本からなかなか離れたがりませんから、こうした絵本から取り掛かられてはいかがでしょうか。
こでまり絵本文庫
★★★☆☆
野原の虫たちが運動会をしたらこんな風になるのか？とっても楽しい絵本です。特に綱引きの場面が迫力で、保育園の運動会で頑張るパパを連想させます。３歳ぐらいから。５分ぐらい。
ぱんくろう
★★★★★
子供達のお気に入りは、だんごむしの玉入れとかぶとむし組とくわがた組の綱引き！是非、運動会前に読んであげてください。うちの子供達は、大喜びでした！
小さい本屋さん
★★★★★
ガガンボが足が長いのにはしるのがにがてだったり、ケラはと中で虫の中にもぐってゆくえふめいになったりして、ぼくははじめから終わりまでずっとわらっていました。本の中の虫もみんなわらっていて、ぼくはこの本が大好きです。★ユウキの日記より
ＭＹ ＢＯＯＫＳＨＥＬＦ
★★★★★
むし達の特徴と運動会の競技がはまっていて面白いです。運動会の時期に読んであげたいです。
絵本の森
★★★★★
これも面白い！
虫たちが自分の得意種目で頑張ります。
スターターはミイデラゴミムシの「ブ～！」（￣□￣；）！！
玉入れの玉はダンゴムシ！
どれもかわいいです。
虫たちが自分の得意種目で頑張ります。
スターターはミイデラゴミムシの「ブ～！」（￣□￣；）！！
玉入れの玉はダンゴムシ！
どれもかわいいです。