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君の居た昨日 僕の見る明日(1)―STARTING BELL― (富士見ファンタジア文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 富士見書房
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らき☆すた第18話 ★★★★★
らきすた18話でかがみがこなたに激しく薦めているラノベがこの作品です
一冊丸々つかってシリーズの足場固めですか? ★★☆☆☆
作家買いをして個人的にだが失敗してしまったと感じてしまった一冊。
新人作家にはできない一巻一冊丸々をつかって世界観と登場人物の説明などに費やしており、
今後のことを考えてそういう布石なんだろうが、「説明されてる感」がありありと読者に伝わると読んでいて食傷気味になる。
正直この一冊だけ読んだのでは、続巻を買いたいと思わせるほどの魅力を見出すのは難しいように個人的には感じた。

物語の舞台からきているせいなのか主人公は受動的で動きが少ないです。
かたや登場する女性達もいろいろと「普通」ではないので、昨今の萌えやイキオイのある作品とは毛色が違います。
物語の始まりも無難なら終わりも無難というような、一巻では特に見せ場らしい見せ場がないのが人に薦めにくい理由。

ゆるやかに物語が進んでおり読中は緊張感もなければ、キャラの勢いで押すという流れを感じるつくりでもない。
そこを作家の巧さと捉えれば確かに続巻に期待を持てるのかもしれないが、
読んでいて眠たくなってしまったのは久しぶりだったので読むのが辛かった。
それでも作家の当然の力量か、作品自体は破綻なく巧くまとまっているのでさすがに星二つはつけました。
著者の他のシリーズと同じようなつもりで購入すると肩透かしをくらうかもしれません、お気をつけて。
新連載 ★★★★☆
 榊一郎氏の描く、不思議な世界でのハートフルで、少しだけ考えさせるものがある新連載。その第1巻。

 当巻は、話全体の導入的な位置づけと思われる。様々な環境設定・登場人物には榊氏独特の味付けがされており、読者を誘うようである。

 謎の世界、謎の少女、謎の建物。
 未知なる場所に踏み込んだ主人公は、果たしてどのような過程を通過するのだろうか?

 今後が気になるシリーズである。