インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

王様ゲーム (パレット文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 小学館
Amazon.co.jpで確認
作者選びで買いました ★★★★☆
最近、染井吉乃先生の作品を集めていたので買ってみました。
※虹の入江シリーズが切欠。

コチラの作品は王様ゲームが切欠の話で、私的には『馬庭誠二』が好きかな?
イヤ、主人公『奥野多紀』の暗くなりがちな過去の話をあっけらかんと話す所も好きなのだが(笑)
私的には好みの作品ですね。
侮るなかれ。 ★★☆☆☆
 この小説は、この明るい表紙で決めて買うのはよくない…(暗)と思いました。あらすじとギャップがあるからというわけじゃなくて。
 (内容から)はっきり言うと、「ライトノベル」(?)の枠よりもハードカバーで抽象画の表紙で、難しいテーマの本達と並んでいるモノに感じました。
 あまりにも重くて、私にはちょっと………(すみませんあまりにも自分勝手な発言で…/汗)。「楽しい小説」「明るい小説」として味わえないかな、と思います。明るく書かれているけれども、主人公の一人の背負っているもの(←読まないと分かりませんが)が、この小説をこれで終わらせてはいけない“グロテスク”さを感じさせました。
 “重荷を背負う人間”を読むことは、読書をする上で多々あると思うのです。読み終わった後、その気持ちがどう解消(もしくは甲斐性)されているのか……。 小説を読んだ後に残るのは、酷い疲労感と、心に穴が空いてしまって塞がなければいけない!という焦り(もしくは“じれ”)だけでした……。
(この小説のことを好きな人、すみません!/汗)
意外性満載な主人公 ★★★★★
でした。
可愛い感じの主人公、頭はいいし、気遣い出来て、Hも上手(経験積んでます)・・・。いや~意外意外(笑)

主人公とその幼なじみと友達の複雑なカンケイは、読んでてヤキモキしてしまいました。
一番可愛かったのは幼なじみかな?若い感じがとても(笑)
友達は渋いです。ってか高校生にあるまじきその落ち着きは!!とか(笑)

あと、ちょろっと出てきた主人公の弟はクールな感じで良かったです。

個人的にはこの続きなどを読んでみたいです。