「萌えゲーアワード2010」受賞作品が、ついにPSP版へ移植決定! 2010年に「あっぷりけ」から発売され、「萌えゲーアワード2010」大賞部門金賞を受賞した
絆を受け継ぐ純愛アドベンチャーゲーム『黄昏のシンセミア』が、PSPで登場いたします。
オリジナル制作チーム監修によるシナリオ修正や新規イベントCGといった追加要素も収録され
さらに多くの方に楽しんで頂ける内容となっております。
ゲーム内容 幼い頃過ごした母の故郷「御奈神村」に夏休みを利用してバイトに来た、皆神孝介(主人公)。
そこで再会や出会ったヒロイン達と共に、 「御奈神村」に潜む謎に挑んでいく。
各ヒロイン対応のルートシナリオをクリアし、その積み重ねにより物語の核心へと近づいていくというアドベンチャーゲームです。
複雑なフラグを判り易く管理するフローチャートシステムで、一層深みのあるストーリーを楽しむことができます。
ストーリー 山に囲まれた風光明媚な御奈神村(みなかみむら)
天女の羽衣の伝説が残る、大きな神社を中心にしたのどかな場所だ。
大学生の皆神孝介は、夏休みを利用して母の故郷のこの村を訪れる。
きっかけは叔母から受けたアルバイトの話。
懐かしいこの村では少女達との出会いと再開が待っていた。
友人のような実の妹「皆神さくや(みながみ さくや)」
疎遠になっていた従姉妹の少女「岩永翔子(いわなが しょうこ)」
幼馴染の神社の巫女「春日いろは(かすが いろは)」
そして、村で出会った正体不明の女性「銀子(ぎんこ)」
懐かしい顔ぶれと、新たに知り合う少女との出会いを経て、孝介は少しずつ居場所を作っていく。
――しかし、孝介たちに襲い来る異変が、日常を壊して行く。
山童(やまわろ)という、村に伝わる化け物の話。
生き物を変質させてしまうという神話の薬の正体。
そして、伝承に残る天女とは一体なんなのか。
数々の真実を前に、彼らは決断を迫られる事になる――