押しボタンスイッチとリレー
★★★★★
押しボタンスイッチおよびリレーの構造と、それらの図記号が最初に掲載されている。
具体的な物理像がつかめるので、とてもよい。
リレーの絶縁性を利用した電気回路、リレーの自己保持回路など、原則的なことから始まっている。各章に、理解度テストがあるのもよい。
p134に、状態遷移図による手法は、状態遷移図とラダー図との関係を示している貴重な資料である。
1つ1つの部品の状態遷移図として閉じていなことと、システム全体の階層化状態遷移図になっていないことが残念です。
シーケンス制御における部品の状態遷移図と、システム全体の階層化状態遷移について、一度、取り組んでみたいと思いました。
基本というか、サワリ・・・
★★★★☆
シーケンス制御に携わる機会が多く、勉強のため購入しました。
内容は、サワリですが、
へー、そうなんだって感じで読めました。
自分でシーケンス回路を組むわけではないけれど、
基本的な仕組みは?って人にお勧めです。
ゼロから始めるにはオススメ
★★★★☆
こらからシーケンス回路を勉強する方にはわかりやすく解説してあるのでお勧めです。ただある程度知識のある方には少し物足りないと思います。表紙のタイトル通りゼロからはじめるシーケンス制御...まさにその方はどうぞ!
ゼロから始めるにはオススメ
★★★★☆
こらからシーケンス回路を勉強する方にはわかりやすく解説してあるのでお勧めです。ただある程度知識のある方には少し物足りないと思います。