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インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション【2枚組】 [Blu-ray]

価格: ¥4,935
カテゴリ: Blu-ray
ブランド: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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ハリソン君。よくがんばったよ。 ★★★☆☆
映画と現実の時間がシンクロし、前作『最後の聖戦』から19年後が舞台。勿論インディアナ自身も歳を重ねてるわけで、アクションシーンはどうなるのかと気をもんだが、実際は…。劇場で是非ともご覧ください。ダブル(スタント)の数も半端じゃない。

私はあまりインディシリーズが好きな方ではなかったので、DVDが出るまでと考えていましたが、何気なく立ち寄ったのが正解でした。メインスタッフもほぼ変わりなく昔からのファンも楽しめるでしょう。最近はやや影が薄くなっていたILMも気合入ってマス。

ネタばれになるので、伏せますが今回は家族もテーマの一つ。やっぱりインディシリーズはチームワークが重要なんだなと実感。できれば過去の作品もご覧になってからお楽しみください。

クリスタル・スカルの正体もケレン味たっぷりで、今作はよりスピルバーグの色が濃いんじゃないかなと感じました。でもあまり難しいことは考える必要はないんです。インディアナ曰く「考古学は図書館で学ぶものではない!」劇場で観ようと聞こえます(笑)

ラストシーンは特にワクワクさせられます。老インディアナはまだまだやりますよ。配給元のパラマウントとの契約があと1回残っているのを期待して更なる冒険を期待します。
スターウォーズを完成させて欲しかった ★☆☆☆☆
こんな欠陥シナリオの映画を撮るのに、スターウォーズエピソード7・8・9の映画化を中止したのは残念だ。今からでも遅くない、スターウォーズサーガを完成させて欲しい。
なごやかな同窓会 ★★★★☆
ラストのUFOには、やっぱり違和感を感じないわけにはいきませんでした。が、昔からインディをリアルタイムで見てきた世代としては、今回の作品はもはや「なごやかな同窓会」として、とても微笑ましく見ることができました。みんな、いい年の取り方をしたなぁ・・・。
スピルバーグ面目躍如。正しく、インディが帰ってきた。 ★★★★☆
19年ぶりのインディは、正しく、帰るべきところに帰ってきた。
「レイダース」「最後の聖戦」で見せた純活劇路線でくるのか、「魔宮の伝説」調のような一段ダークな色調なのか、あるいは全く別のテキストか。待ち侘びたファンとしては気になるところだが、ルーカス・スピルバーグコンビが選んだのは、純活劇路線。手堅く、正しい選択だろう。
映画の中においても、現実同様に時計の針を進めたのは正解。1930年代から50年代へ舞台が移り、必然的に敵役もナチスから旧ソ連へ。それだけで、新味が出ている。また、元々マッチョではないので、老いてもインディの味は損なわれていない。むしろ、年をとった分、従来にはない種のハラハラ感が帯びて、映画的には良しであった。
「レイダース」のヒロイン、マリオンを再登場させるなど、ノスタルジーをくすぐる趣向も忘れていない。インディの足を引っ張る相棒役には、若手俳優シャイア・ラブーフを起用し、老若のバランスも取っている。彼は、自信と危なっかしさを併せ持つ、戦後まもない米国そのものを象徴する役回りだが、やや印象が薄い。元来スピルバーグはこの年代の役者を活かすことに長けておらず、「愛嬌ある暴走男子」といった通り一遍の範疇に留まってしまった。が、まぁそれはご愛嬌。
物議を醸したのは、核実験シーン。特に私たち日本人にはセンシティブな問題ではある。ただ、かつてキャメロン監督が「トゥルーライズ」でやったような能天気さ(無神経とも言う)とはちょっと違うだろう。超自然的な事象に、強い畏敬の念を持つスピルバーグ。彼にとって核は、冷戦の象徴であると同時に、分をわきまえぬ人間の傲慢を示す象徴として、どうして登場させたいモチーフだったのだろう。とはいえ、やはりこのシーンは余計。センシティブすぎて、どうしても思考が映画から現実へ一瞬戻ってしまう。私たち一般ファンをして、評論家然に考えさせてしまうのだ。娯楽映画としては不要な要素だろう。
そういった点も加味して星4つ。シリーズファンなら間違いなく楽しめる、質の高い娯楽作品である。スピルバーグの面目躍如。
宇宙人とUFOはやめてくれ! ★★☆☆☆
これほんまにあのインディシリーズの続編?他に話の題材はなかったのか??UFOや宇宙人を題材にした映画は嫌いじゃないけどこのシリーズの話にもってきてほしくなかった…。インディは考古学者です。もっと太古の神話や伝統などの題材がほしかったです(ノアの箱舟とか(笑))。後「最後の聖戦」から19年ですか?老けハリソンはともかく、インディは観たくなかった。今の技術からするとCGかメイキャップで当時のインディを再現出来たはず。なにも話の内容やスタントまで老けたハリソンに合わせる必要はなかったのでは?(映画の全編に役者の顔にそういった処理をするのもある意味面白いと思うのはあたくすだけでしょうか?!)