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現代ポルトガル文法

価格: ¥800
カテゴリ: 単行本
ブランド: 白水社
Amazon.co.jpで確認
現代ポルトガル文法  の書籍です。
内容は比較的丁寧だか、文字は大きすぎるし、表は途中で切れすぎ。 ★★★☆☆
内容は比較的丁寧です。
しかし、編集上の欠点多数。他の方の評価にあるように、大きさの割に内容が薄く感じられるのは、きっと本全体のフォントサイズが大きめだからです。余計な空白・改行も多い印象です。索引のフォントサイズで全体が編集されていれば、半分程度のページ数ですんだはず。しかも、表が使いにくい。ページ途中ではじまり、ページ途中で終わるものが多数あります。「学習者にどう使われるのか」という視点が欠落し、余計なところ(ハードカバー、無駄に大きいフォントサイズによるページ数増)にコストがかかっている印象です。著者の責任ではないと思いますが...。
著者の自己満足だけ ★☆☆☆☆
本の厚さの割りに、中身は良くありません。
例文が、少なく、動詞の活用についても、英語で書かれた文法書をそのまま和訳しただけのようで、それぞれの活用によるニュアンス等、まったく伝わってきません。
机の上の飾りになっているだけです。
書いた人たちは、読者の立場を考えて編集したとは、とても思えない、高いだけの本です。

もし、ポルトガルのポルトガル語を学習される方であれば(ブラジルでもOKと思いますが)、英語ですが、"Portuguese: An Essential Grammar"をお薦めします。
内容は、はるかに良く、安いです。
これからに期待 ★★★☆☆
無駄が多いように感じる。たとえば、例文の動詞には必ず解説(第二変化形動詞dizer:直接法 不完全過去)などがついているが文法を説明されているときに動詞の説明が入ると逆にわかりにくいし無駄だと思う。この文法書は初級よりちょっと上の読者をターゲットにしているのか、あまり突っ込んだ解説をしていない。ポルトガルの文法書が日本語で出ているのもがあまりにも少ないためその中では頭ひとつ飛び出た文法書だと思う。
よみやすく、中級までのリファレンスとしては良い本 ★★★★☆
フランスでいきなりポルトガル人と大学でポルトガル語をはじめたた
め、文法理解がほとんど行き当たりばったりで、藁にもすがるおもい
で購入。
実際、ブラジル人もポルトガルの先生について文法の授業を受講して
おり、やはりかなり文法難易度は高い言語:したがい、文法書だ
けでなく、かなり固めの読みが大切だとあらためて、実感。
ちなみに、この文法書はフランスで出版されている85ページあまりの
初級文法書と網羅されている項目はほぼ同じでした。これをはじめか
ら流し読みして、あとは必要に応じ、リファレンスとして中級に入る
ところぐらいまで使用できるかもしれません。
ただ、可能なら他の言語(英や仏、西など)でかかれた文法書と併用
しないと、翻訳などの仕事をする場合、きちんとした訳はできないかもしれません。
とくに12章から17章までの部分は、自分なりに工夫してもう少し
理解を深めないと、文に対する理解が2次元的になり、作文や精読に
は不十分だと思います。
ブラジルでの日常的な会話などであれば、この文法書でまかなえる
かも。使いやすいのですが、他の教材と併用することをおすすめし
ます。演習がないのもちょっと残念。
中級ではなく、準中級文法書 ★★★★☆
 本書は、初等文法の域をほとんど出ていない。中級要素と言えば、他の入門書にはない「支配」と「付録の接尾語」の項目であろう。それ以外は、他書と変わらないと考えて良い。例文の下の活用や語彙の注をなくせば、おそらく半分くらいの厚さになったと思う。無駄に分厚くして、見せ掛けだけの中級文法書とレッテルを貼られても可笑しくないサイズである。
 英語で中級的な要素といえば、構文把握と解釈が該当するだろうが、その要素は殆どない。あったとしても、しっかりした論理的説明が少ない。
 ポルトガル語の中級段階は、ポルトガル語文法を中高時代に培った英文法との比較で、理解を深めるべきである。『ブラジル ポルトガル語の基礎』がそれを成し遂げたと言って良い。
 また、解釈の入門書は『入門やさしいポルトガル語』を薦める。

 本書は辞書的に使うことを薦める。