本当にわかりやすい。
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今もなおニュースで取り上げられているテーマについて、本当にわかりやすく書かれた本です。
読んでいて、面白いんです。
話の合間に、川柳などもあり、これがまた、言い得て妙なものばかりで、個人的に、こうゆう構成、好きです。
面白いだけでなく、休日と休暇と休業の違いは?だとか、出向と派遣の違いは?など、押さえどころ満載でした。
2007年12月20日発行となっていますが、今読んでもなお、使える本だと思います。
まだ読まれていない方、社交辞令抜きにお薦めします。
すぐれもの!の一冊
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近年、労働形態が複雑になって分かりにくくなっていますが、労働者としてはもちろん、国民なら知っておかなければならならないことが非常に分かりやすく解説されています。
Q&A形式を使って著者と会話している感覚で楽しく読むことができました。
世の中は「知らないと損する!」仕組みになっていますので、損する人生にならないように生きる知恵が必要です。
その知恵を得るのに大変役に立つ内容になっています。
「○○○の読み方」とある書籍をこれまで色々と読んできましたが、コストパフォーマンスが最も高いお勧め書籍です。
Q&A方式でわかりすい解説です。
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社会保険労務士有資格者です(H19年度)。現在、実務指定講習を受講しています。
実務的な部分も触れているので、興味深く読むことができました。
個人的には、高年齢雇用継続給付のもらい損(64)のところは、なるほどと思いました。
社労士受験生にも参考になります。労務管理は、社労士試験出題が少ないので、勉強不足になりがちですので合格者も是非。
私も賃金や給与体系のところは、勉強になりました。
また偽装請負など、話題になっているニュースがとりあげられています。
派遣で働く方や、派遣先の担当者にも参考になると思います。
出版されたばかりの本ですが、まだ施行になっていない法律(案)も載っているので、その点少し注意が必要です。
本当にオススメの一冊です!
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口語体の文章で書かれている為、大変読み易いです。
更にQ&A形式ですので隙間時間を利用して読む事もできます。
現在問題になっている事、社会人として知っておいて欲しい事など、
働く側の人にも働かせる側の人にもぜひ読んで欲しい1冊だと思います。
とても素晴らしい本だと思います!
社労士受験生にもおすすめ
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図やイラスト、統計資料などが豊富で読みやすいですね。実務担当者、経営者だけでなく学生さんやこれから社労士試験を受けようと考えている方にもおすすめします。