京太郎ファンの私としては、慎ちゃんが京太郎に『一晩付きあ』うことになった回が一番楽しめました。
ごくせんも長い連載になったのに、どうしてこんなにペースを崩さず、面白くかけるんでしょう？

娘がドラマで騒いでいるのからはまってしまいました。最初は線の細いマンガだなと　思って読んでいくうちはまりました。
ただ　やくざな先生の話だけじゃなく　女らしい恋心があったり　跡継ぎ問題があったり　次がどうなるのか気になりますね

ドラマのヤンクミは、新米教師らしく迷いながら、先生しているけど、コミックのヤンクミは、迷いがない！新米教師には思えない。でも、迷いがないから、すっとヤンクミの熱い気持ちがストレートに、響いてくる。喧嘩の強さの秘密や、組に集まっている人達のことも描かれていて、それぞれのまっすぐさが、時に笑いを誘う。一途に弁護士先生を想うヤンクミと応援する組の人達の掛け合いも愉快。読み終わっても、また読みたくなって、くせになっています。